日本百名山

残雪期・滝沢登山口から会津駒ヶ岳・日帰り

こんにちは。

今回は5月の後半に行った、尾瀬国立公園会津駒ヶ岳のお話です。

わたし尾瀬、はじめて行ったわけですが、もともと持ってたイメージ通り、なだらかな稜線と広大な景色が美しい、とってもステキな場所でした。

5月にしては残雪が多かったのですかね。登山口では新緑と、山頂付近では白い尾根と、いろいろな景色が見れました。

また、会津駒ヶ岳と言ったら駒の小屋のTシャツ。こちらもバッチリ買ってきましたよ!

山のカテゴリ

北関東

 

主な山の基本情報

会津駒ヶ岳(あいずこまがたけ)

尾瀬国立公園にある標高2133mの山。日本百名山に選ばれており、一等三角点「岩駒ケ岳」があります。なだらかな稜線がうつくしい山ですね。

今回のコースと地図

滝沢登山口から駒の小屋を経て会津駒ヶ岳(標高2132.6m)中門岳(標高2060m)に至るピストンコースです。

  • 技術度 :
  • 体力度 :

なだらかな稜線とは裏腹に、しっかり登って(1000m以上)しっかり歩きます(コースタイム7時間オーバー)。日帰りでも行けますが、時間が許すなら、泊まってゆっくりすることおススメします。

  • 景観  :

新緑と、白い尾根と青い空!こころ洗われる景色です。

  • アクセス:
  • 混雑度 :

東京からマイカーでは、東北自動車道で西那須野塩原ICへ。その後下道で滝沢登山口へ向かうわけですが・・・。この下道が、長いです。2時間ちかくかかります(覚悟しましょう)。

  • 標準コースタイム:7時間35分
  • 最小標高: 1100m
  • 最大標高: 2135m

 

登山記録

06:17 滝沢登山口

おはようございます。

今日はひさびさ、3週間ぶりの登山です。

前回は5月の初旬に登った立山。以降ぬくぬくしていたものだから、登れるのかどうかちょっと心配。

まあ、テントじゃないので身軽ですし、雪もさすがに5月の後半。溶けて歩きやすくなっているんだよねと気負いしないでスタートしました。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・滝沢登山口

 

新緑がまぶしい!

最近、雪山ばかり登っていたので緑がとっても新鮮です!

小鳥のさえずりも聞こえます。やっと春になったんだなぁ(しみじみ)。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・いきなり急登

 

道はと言うと、急登です。

滝沢登山口から、いきなりアクセル全開の、急登続くのでがんばりましょう。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・新緑

 

雪がちょっと残ってますね。

緑と白のコラボレーション!

こう言う景色も新鮮ですね~。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・新緑と残雪

 

7時29分、水場を通過。

そのあたりになると、だんだん雪が多くなってきました。

つぼ足でも登って行けそうですが、念のためチェーンスパイク装着しました。

そしてさらに、歩き続けて7時46分。

単調な樹林帯の登り坂から景色に変化が。手前に稜線、見えてきましたよ!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・稜線が見えた!

 

さらに歩いて樹林帯を抜けて、お次のポイント、駒の小屋を目指します。

にしても。思った以上に雪多そうです。

稜線一面真っ白け~。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・駒の小屋へ

 

そしてここでご紹介!

今回のこの会津駒ヶ岳から、newアイテムを投入してます。

それはなにかと言いますと、アクションカメラのOsmo Action(オズモアクション)

ドローンで有名な、DJI初のアクションカメラです!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・newアイテム!OsmoAction!

 

まあ正直、「Osmo ActionGoPro HERO7、どっちが良いの!?」は迷いに迷ったところなんですが、価格とまだだれとも被らない、と言うことで発売日にコイツを買っちゃいました(汗)

雨ばかりでそこまで山に持っていけていないのですが、使用感など追々レポートできたらと思います!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・池ノ平

 

08:43 駒の小屋

ハイ、で、Osmo Actionで遊びながら歩いていたら、駒の小屋に着いちゃいました。

ここがあの有名な、駒の小屋か~、はじめて来れた!

Tシャツはあとで買うことにして、まずは山頂目指しましょう!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・駒の小屋

 

駒の小屋から山頂までは、コースタイムは20分!

さえぎるものがなにもない、広~い尾根を楽しみましょう!!

っとそうそう、ちなみにですが、駒の小屋の近くには、駒ノ大池あるはずなんですけど。

どこを見ても池がない。。どうやら雪に埋もれているみたい。。

これはちょっと残念でした。雪が溶けたらまた参りましょう。

違った景色が楽しめるはず!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・駒の小屋からの会津駒ヶ岳山頂へ

 

会津駒ヶ岳山頂へと至る稜線から、来た道ちょっと振り返る。

右側奥には、ずっと見えてたカッコいい双耳峰の燧ヶ岳(ひうちがたけ)

真ん中あたりにちょこっと見えてるこの前登った日光白根

左に見えるは男体山日光の山々ありますね。

ほんとうに雄大な眺めです。ぼかぁほんとうに幸せだな~。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・雄大な眺め(男体山、日光白根山、燧ヶ岳)

 

燧ヶ岳から右に視線をちょっとずらすと、至仏山も見えました!

尾瀬を代表する二山が見れた!この景色は眼福ですね~!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・雄大な眺め(燧ヶ岳と至仏山)

 

09:15 会津駒ヶ岳山頂

そしてこちらが会津駒ヶ岳の山頂ですね。

雪が多い時は標識の上を跨げるくらいになっているそうなのですが、今回はさすがに5月の後半。標識全部見えていました。

(ブルーシートは見えなくてもよかったかな。。)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・会津駒ヶ岳山頂

 

お次に目指すは中門岳、なのですが、、

ちょっと行く道間違えまして、大戸沢岳方面進んでしまった。。

こちらも見事な稜線ですが、山と高原地図にはルートがない。

歩けそうだけど、一般的な登山道ではないのかしらん?

 

残雪期・会津駒ヶ岳・大戸沢岳へと至る稜線

 

中門岳への道は、標識脇から行けました。

看板も普通にありました。

しっかり確認して行きましょう(汗)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳へ

 

中門岳へと、続く稜線はコチラです。

一面白の雄大な尾根!

雪がないときはないときで、草原状の湿地に木道と、これまたステキな景色があるそうです!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳へと続く稜線

 

白い尾根の左側(北東の方角ですね)には、越後の山々奥只見湖です。

前に登った日向倉山や、越後駒ヶ岳もアチラの方角。

さらに手前(越後の山からみたら南東)には、尾瀬の山々(至仏山、燧ヶ岳)見えてます。

ちょっとわかりづらいのですが、平ヶ岳も見えるのかしら?

 

残雪期・会津駒ヶ岳・越後の山々と奥只見湖を眺めながら 残雪期・会津駒ヶ岳・尾瀬の山々(燧ヶ岳、至仏山)を眺めながら

 

ほんとうに、どこまでも続く白い尾根。

青と白だけの世界、ですね。

そんなポエマーなわたしと同行するのは今日もいつものhirooneさん。

(ここまで書いて紹介するの忘れてました。)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・どこまでも続く白い尾根 残雪期・会津駒ヶ岳・青と白だけの世界

 

会津駒ヶ岳から中門岳は、ひたすら下る感じです。

ですが、2つくらいはピークがあって、コチラはそのうちのひとつになります。2094ピークになりますか。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・2094ピーク付近からの越後三山、奥只見湖

 

進行方向右手には(東の方角)、先ほど行き間違えそうになった大戸沢岳(おおとさわだけ)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・大戸沢岳を横目に見ながら

 

池塘も木道も埋もれていますね。

梅雨になったら雪解けるのかな?

夏山、秋もいいですね~。いつかまたこの道歩きたい。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳山頂へ 残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳山頂へ、ラストアタック

 

09:56 中門岳山頂

そして中門岳山頂、到着です!

と言っても、標識もなにもない場所なので(ほんとうになにもない!)、GPSと人だかりから山頂だと推測!

あとで調べてみたところ、最後のピーク手前、中門大池近くに山頂標識あるそうです。雪に埋もれていたんですね。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳山頂

 

中門岳山頂からは、ちょっとかすんで見えずらいですが、遥か遠くに飯豊連峰

いつか飯豊山もまた行きたい。

あそこはほんと、良き山でした(飯豊はいいで~♪

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳山頂からの遥か彼方の飯豊連峰

 

中門岳山頂から、振り返れば燧ヶ岳

迫力が半端ない。

今回の助演優秀賞は燧ヶ岳で決定です!(文句なし!)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳山頂、振り向くと燧ヶ岳

 

雪山に来たら作ろう雪だるま⛄。

中門岳山頂から、会津駒をバックに撮ってみました。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳からの会津駒ヶ岳、と雪だるま

 

中門岳山頂で、ご飯休憩ひと息付いたら、会津駒ヶ岳へ戻りましょう。

時刻は10時26分。まだまだ時間はたっぷりあります。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳から会津駒ヶ岳へ

 

燧ヶ岳を正面に。

柴安嵓(しばやすぐら)俎嵓(まないたぐら)かな?

燧ヶ岳はまだ登ったことないのですけど、今からとっても楽しみです!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・燧ヶ岳を正面に

 

会津駒から中門岳

行きはよいよい帰りはツライ。

登りはツライよですががんばろう。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・中門岳から会津駒ヶ岳、意外と帰りは疲れます

 

2094ピークに登り切っても、まだあそこ(会津駒ヶ岳山頂)まで行かねばならん。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・2094ピーク付近からの会津駒ヶ岳

 

コチラは途中で見えた日光連山

前日、平成最後の山開きを行った男体山を中心に、日光の山々も見えてます。

今日はほんとうにいい天気なので、アチラ登っている人もいるんだろうな~。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・日光連山

 

何度も何度もスミマセン。

燧ヶ岳(中央奥)と至仏山(右奥)。さらに!その間には武尊山(ほたかやま)

雪の武尊山は大好きなんです。

2年連続登ってまして、おそらく次シーズンも行っちゃうんだろうな~(ベタですが唐松岳も2年連続!)。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・燧ヶ岳(中央奥)と至仏山(右奥)、その間には武尊山

 

会津駒の最後の登り。

ここを登ればあと下るだけ。

一歩一歩確実に、あせらずゆっくり登りましょう!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・会津駒ヶ岳への最後の登り 残雪期・会津駒ヶ岳・会津駒ヶ岳への最後の登り、がんばろう!

 

11:03 会津駒ヶ岳山頂

会津駒ヶ岳山頂に、再び戻ってこれました!

これはベンチ?良いんですよね?ちょっと休ませてもらいます。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・再びの会津駒ヶ岳山頂

 

会津駒ヶ岳山頂にて雪だるま⛄。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・会津駒ヶ岳山頂と雪だるま

 

それでは下山を開始しましょう!

まずは駒の小屋へと向かいます。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・会津駒ヶ岳山頂から駒の小屋へ

 

駒ノ大池見たかったなぁ(次回に期待!)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・駒ノ大池は雪の下かな

 

最後の見納めと、会津駒の山頂パシャリ。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・山頂へと向かう登山者

 

11:19 駒の小屋

そしてここでようやく!

念願の!

駒の小屋オリジナルTシャツゲットだぜ~!

宿泊者限定のTシャツ、なんてのもあるそうなので、次回は小屋泊してみようかな?

(商売上手なんだからもうッ!)

 

残雪期・会津駒ヶ岳・駒の小屋と念願のTシャツ

 

Tシャツ無事に購入できたらお次は水場経由し滝沢登山口へ。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・駒の小屋から滝沢登山口へ

 

どんどん下って行きまっせ~。

コチラは行きも通りましたね(ピストンだから当たり前ですが・・・)、新緑と雪のコラボゾーン。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・新緑と雪のコラボ

 

雪道終了!夏道を行く!

ああ、そうだ、そうだった。夏道歩くのこんな感じ!

草のにおいに鳥の声。

目やら耳やら鼻やら口やら、穴という穴に突撃してくるアイツ達(羽虫)。

忘れていたよ、忘れてました!

あいつらほんと何なんだろう。。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・雪道終了、夏道を行く

 

砂や砂利も意外にすべる、もしや雪の方が歩き易い?

なんてことを話ながら、登山口を目指します。

 

残雪期・会津駒ヶ岳・鳥の声を聴きながら

 

12:56 滝沢登山口

最後の階段下り切り、滝沢登山口へと下山が完了!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・滝沢登山口へ下山

 

これから下道2時間走ってそれから高速乗って帰ります!

なにはともあれ、今日も一日、お疲れ様でした!

まとめ

今回は日本に18座(20座とも言われています)ある駒ヶ岳の中でも、4番目に高いという会津駒ヶ岳の山行でした。

さすが尾瀬国立公園

広大な景観や、遠くの山々まで見通せるこのポイントは、なにものにも代えがたい、唯一無二のものでした。

田代山帝釈山至仏山に、最高峰の燧ヶ岳

夏も秋(草紅葉みたい!)も何度も来たい。

まだまだ尾瀬が楽しめそうです!

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

今シーズン雪だるま⛄は最後ですかね、長らくご愛顧ありがとうございました!

 

残雪期・会津駒ヶ岳・会津駒ヶ岳山頂のだるま達

 

以上、本日の山行記録でした。

ではまた!

ABOUT ME
kara
kara
karaです。山が好き!な週末だけの山登る人。日本百名山を中心に、いろんな山を楽しんでます。