こんにちは。
今回は残雪期の唐松岳・1泊2日頂上山荘泊(前編)です。
五竜岳に鹿島槍、白馬三山、立山と。さらに剱岳も見れちゃうすごい山。
それは三百名山、唐松岳。と言うことで、唐松岳のお話です。
山のカテゴリ
主な山の基本情報
新日本百名山、日本三百名山、信州百名山の標高2695.9mの山。五竜岳や鹿島槍ヶ岳、白馬三山(白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)が望める非常に展望の良い山です。
今回のコースと地図
1日目:八方池山荘(標高1830m)→八方山→丸山→唐松岳(標高2695.9m)→唐松岳頂上山荘
2日目:唐松岳頂上山荘(標高2620m)→丸山→八方山→八方池山荘
- 技術度 :
- 体力度 :
ロープウェイとリフトで1830mまで一気に上がったところからのスタートです。
- 景観 :
上り進行方向左手には五竜岳に鹿島槍ヶ岳、右手には白馬三山と、北アルプス北部を一望できる、贅沢な眺めです。
- アクセス:
- 混雑度 :
白馬についてからのアクセスは非常に良いのですが、如何せん我が家から白馬が遠い。
- 標準コースタイム:7時間35分
- コースの距離:9.6km
- 最小標高: 1833m
- 最大標高: 2696m
- 累積標高(登り):926m
- 累積標高(下り):922m
登山記録
1日目
09:07 白馬八方尾根スキー場・ゴンドラリフトアダム
天気は晴れ。
今日は北アルプスの北部に位置する唐松岳に登ります。
前回五竜岳に登った時に、お隣のこの唐松岳も気になっていたので、やっとこれたと言う感じ。
と言うことで、まずはこちら白馬八方尾根スキー場の、ゴンドラリフトアダムの乗り場からスタートです。
唐松岳の八方尾根のコースは、ゴンドラにリフトと乗り継いで、標高1830m地点にある八方池山荘まで上がるのです。
まずは、登山届の提出と共に、ゴンドラリフトの往復チケットゲットしましょう。
ちなみにこのチケット、購入から3日間有効とのことなので、上の山荘に泊まっても問題なし!でございます。
ゴンドラアダムでレッツラゴー。
うさぎ平に到着です。ここでリフトに乗り換えましょう。
アダムの次は、アルペンクワッド。
なんとも言えない背徳感。こんなに楽して良いのかしら。
黒菱に到着です。そしてお次はグラートクワッド。
どんどん標高上げてきます。
とっても眺めが良いリフト。
五竜岳と白馬三山、両手に花、もとい両手に名山見えてます。
一応、前回の五竜岳のお話も載せておきますね。こちらよろしければどうぞ。
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09:47 八方池山荘
はい、そして八方池山荘到着です。
今日はここから山登り、スタートです。
出発準備、しっかりと。
それでは唐松岳へ登りましょう!
アイゼンなしで進みます。雪はほとんどありません。
と、右手に絶景、白馬三山。
鑓ヶ岳に杓子岳、白馬岳が見えますね。
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木の階段登って行くと。
10:16 八方山ケルン
八方山ケルンがありました。
八方山ケルンの左手には、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
この八方尾根、ずっと展望ひらけてました。
左手にはこの五竜岳と鹿島槍。右手には白馬三山と、ほんと贅沢な稜線です。
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それでは次に向かいましょう。
途中に小屋がありますね。
なんとも風情がありますね。と思って近づいてみたら、公衆便所とありました。。
いや、トイレがあるのは助かるんですけど、うん、なんかね。良い景色だ〜と思ったらトイレってのは、うん、なんともね。。
だんだん雪が増えてきました。
それでもまだ、アイゼンつけることもない道です。
10:30 八方ケルン
第2ケルンを右手に見ながら、そのまま雪道登って行くと。
八方ケルンがありました。
八方ケルンのその次は、第3ケルンに向かいましょう。
前に見える険しい山は。
一峰、二峰、不帰嶮(かえらずのけん)。
唐松岳から白馬三山目指すとすると、あちらの稜線通ります。
名前の通りすごい道。まだまだわたしにゃ無理そうです。
不帰嶮の先にある、何度も撮っちゃう白馬三山。
いつか行って見たいです。
ちなみに、前回白馬岳は大雪渓から栂池高原の方に行ってます。
途中にあった仏像パシャり。
10:43 第3ケルン
第3ケルンが見えてきました。
10:44 八方池
雪で埋もれて見えてませんが、多分こちらが八方池。
近くの社は飯盛神社の奥社かな?
あそこにテントがありますが、あんなところにテント張って良いのかしら?
ま、そこは気にせず。どんどん登って行きましょう。
次に向かうは丸山です。と、ここで、だんだん雪が増えてきました。
アイゼン装着して行きましょう。
いや〜、ここからの登りキツかった!
いくつかの尾根を越えるのですが、これで終わりかと思ったら次の尾根。
ヒーヒー言いながら登ります。
尾根の途中にテントを発見。
さっきの八方池もそうですが、こんなところにテント張るのね。
坂の途中に張るなんて、寝るときちょっと疲れそう。
何人かの人追い越しました。
と言うのも、今回わたしは小屋泊装備。
テン泊装備の人たちは、ほんとキツそう、重そうです。
まだまだ登りは続きます。
途中で休憩しているカップル。そうそう、今回わたし、ソロ登山。
相方お仕事行ってます。久々のソロ登山なもんでペアできてるのうらやましいです。
道は続くよどこまでも。ほんと登りが長いです。
ようやく坂を登りきると。またまた坂がありました。
嘆いてないで登りましょう。歩けば着くさ、いつかはね。
11:45 丸山ケルン
そして。
丸山ケルンに到着です!
第3ケルンから、丸山ケルンは長かった。
少しは楽になるかしら?
と思ったら、まだまだ尾根は続きます。
不帰嶮見ながら進みましょう。
不帰嶮の左手に、2つピークが見えますね。
あちらのどちか唐松岳。多分奥がそうでしょう。
どんどん歩いて行きまっせ。
一つ目のピークを登ります。
団体さんとすれ違い。
岩の道を登ります。
岩場の次の雪道越えて、ピークに辿りついてみると。
目の前に、唐松岳がありました!
は〜、ようやくここまでこれた。
ちなみに、ここからは雪がほとんどなかったので、アイゼン外して進みます。
ではそのままがんばって、唐松岳アタックはじめましょう。
と、そう言えば。地図によると途中に唐松岳頂上山荘あるはずです。
どこかで見逃しちゃったのか?と振り返ってみると。
山の斜面に頂上山荘ありました。普通に気付いていませんでした。
頂上山荘確認できたし、唐松岳アタック再開です。
再びあった雪の道。
アイゼン外してしまったぞい。でも登りは、アイゼンなくても余裕です。
雪道越えて、石の道を登って行くと。
12:49 唐松岳山頂
唐松岳山頂、到着です。
こちらは唐松岳山頂からの五竜岳。
絶景かな!
なぜか地面にあった、韓国語の山頂標識。
こちらは山頂からの不帰嶮、不帰キレットと白馬連峰。
ほんとにここは歩いて行けるの?
そしてこちらは、立山、真砂岳、別山と、剱岳になりますね。
立山は、以前こちらの記事で書いているのでよろしければどうぞ見てみてください。
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立山、剱とアップで撮ってみましたよ。
真ん中の一番高い山、あちらが剱岳になりますね。
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北アルプス北部を満喫です。
それでは山荘の方まで戻りましょう。
ちなみに、下りの山頂付近の雪のある場所は、アイゼンないと結構怖かったです。。
頂上山荘と八方尾根の分岐です。
今回、日帰りすることもできたのですが、ゴンドラリフトの終電ギリギリだったのと、せっかくのGW、まったり過ごすのも悪くないかと、小屋泊することに決めました。
13:07 唐松岳頂上山荘
と言うことで、唐松岳頂上山荘到着です。
今日はこちらにお泊まりです。
それでは受付済ませましょう。
とその前に。頂上山荘前の景色をご紹介。
まずは左手。五竜岳が見えますね。
次は正面。立山、真砂岳、別山と、剱岳が見えてます。贅沢〜。
最後に右手。唐松岳と不帰嶮が見えますね。
いやほんと、絶景です!
受付を済ませて説明聞くと、本日の夕食は18時からとのことでした。
時刻はまだ14時前。夕食までのんびり過ごしましょう。
食堂でコーヒーいただいてみたり、外がだいぶ暖かいので日向ぼっこをしてみたり。
贅沢な時間を過ごします。そうこうしているうちに、あっと言う間に時は過ぎ。
夕食の時間になりました。夕食はカレーをおいしくいただきました。
そして。
もうそろそろで日の入りの時間。
外に出て、夕暮れ時の唐松岳を見てみましょう。
う〜む。今日は、雲が多くてちょっと肩透かしの景色です。
しばらく粘ってみたものの、日が沈んでだんだん寒くなってきちゃったので、あきらめて部屋に戻るとしましょうか。
部屋に戻ってからは、読みかけの本読んだりと優雅な時間を過ごします。
いつもは疲れきって本を読んでいると1時間もしないうちに寝てしまうのですが、今日は結構読めました。
夜更かし厳禁、明日も行動するのです。と言うことで今日も一日お疲れ様でした!
2日目
05:40 唐松岳頂上山荘
おはようございます。時刻は朝の6時前。
昨日夜1時くらいまで本を読んでしまって、見事に日の出、見過ごしました。
6時から山荘の朝食がはじまり、ご飯を食べて準備をして。
お昼以降は天気が崩れる予報なので、早速下山をはじめます。
06:12 唐松岳頂上山荘・下山開始
唐松岳頂上山荘を出て左手に進み、五竜岳の方ですね、ぐるっと脇を回っていくと。
八方尾根に至る道がありました。今日はここからスタートです。
誰かが先に歩いてますね。あとを追って行きましょう。
八方尾根に向かって行くと。
太陽きれいに見えました。
頂上山荘の景色を見納めと言うことで。ぐるっと回り見てみましょう。
はい、まずはコチラ、唐松岳頂上山荘と立山と、剱岳になりますね。
劔、今年は行きたいな。
そしてコチラがメインの唐松岳。
不帰嶮(かえらずのけん)は今日も変わらずキレッキレ。
それでは八方尾根を下りましょう。アイゼン履いて進みます。
八方尾根の右手には、遠見尾根がよく見えました。
遠見尾根、目でググッと登って行くと、五竜岳が見えました。
八方尾根の右手には常にこの道見えてます。
贅沢〜。
雪の八方尾根を下ります。
朝の早い時間だからか、雪がしっかりしまってます。歩きやすい!
日が高くなってくると、雪が溶けてシャバシャバに。シャバシャバ雪は歩きづらい。
お〜、先行隊に追いつきました。
何か話しかけてきているようです。
「ここにライチョウいますよ」と。親切に教えてくれました。
さあ、ウォーリー、もといライチョウを探せはじまります。
みなさん見つけられますか?
わたし途中までうまく気付かなくて。どんどん近づいて行ったら逃げられました。
あんな鳴き声するんですね、あんな飛び方するんですね。。
ライチョウ逃げてしまいました。ショックで仕方がありません。
くよくよしててもしょうがない。八方尾根下山を続けましょう。
八方尾根、右手には遠見尾根がありますが、左手には白馬連峰ありますよ。
白馬三山(白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)に小蓮華山、栂池高原の方まで見えますね。
これまた贅沢〜。
雪の稜線、どんどん進みましょう。
と、ちょっとここで振り返り。こんな稜線歩いてきました。
登りの時は、結構しんどかったこの道も、下りになれば楽チンです。
06:47 丸山ケルン
丸山ケルンが見えてきました。
下山1つ目のケルンです。残りのケルンはあと4コ。
周りに人が全然いません。
と思ったら、丸山下に、先ほどライチョウのことを教えてくれた、親切なオジサン発見です。
オジサンにだいぶ、近づきました。
つかず離れずついて行きましょう。
現在時刻は、6時50分。
グラートクワッド、八方池山荘近くのリフトですね、の開始時間が、朝の8時30分となっています。
このままのペースで下りるとあまりに早くついてしまって、リフトの開始を待つことに。
ペースメーカーとして前にいるオジサンのあと、ついてきましょう。
あれ?テントがありますね?
昨日もここにテントありましたが、同じ人のテントでしょうか?
どうやら外国の方のようで、スキーを準備してました。
一気に滑って下るのかしら?
あ、ちなみに、ここからアイゼン外して行きました。
オジサンストーキーング再開です。
パシャパシャ写真撮りながら歩いていたので、もしかしたらすごく不審人物に見えてたかもしれません。
後ろから迫ってくる男一人。追いついても抜いて行かなくて、写真をパシャパシャ撮る音してる。
うん、自分でも自覚はありますが、なかなか怖い状況です。
てかね正直、追いついてしまって仲良く話かけられても、シャイボーイなわたし、うまく対応できません。
なので、追いつきそうになったら、写真を撮ってごまかして、お先にどうぞの意識表示。
と、はいここで、再びライチョウを探せのコーナーです。
時間は10秒スタートです!はい、10、9、8・・・。
わかりやすいアングルで見てみましょう。
どうぞライチョウご覧あれ。
今日のライチョウ2羽目です。
先ほどはさっさと逃げられたので、慎重に慎重に近づきます。
ズームでライチョウ撮ってみました。
白馬三山とライチョウ、なんて絵になる構図なんだ!
そのままハアハア言いながら、ライチョウパシャパシャ撮っていると。
アッ!気付かれた!!
ライチョウすごい声出して、またまた飛んで行きました。。
唐松岳このあと下山する人たち、ライチョウ見れなかったらゴメンなさいそれわたしのせいですゴメンなさい。。
わたしiPhoneで写真撮っているのですが、そろそろほんとにちゃんとしたカメラ、買ったほうがいいのかな?
良いカメラなら、ズームとか結構できるんですよね?
今回みたいに近づきすぎて逃げられる、なんてことを防ぎたい。
このあたりは今度相方に聞いてみましょう。
わたしカメラちんぷんかんぷん。一眼やらミラーレスやらコンデジやら、センサーサイズだズームだなんたらと難しくて仕方がない。
そろそろまじめに調べてみるか。。
07:34 第3ケルン
とそうこう考えているうちに、第3ケルンに到着です。
残りのケルンはあと3コ。
おっ!飯盛神社奥社、八方池の方に、登ってくる人発見です!
今日はこれから天候崩れると言うことですが、早いうちに登って日帰りですかね?
なんにせよお気をつけて行ってきてください。心の声でエールを送ります。
そのまま白馬三山の方に視界をずらしていくと。
え!?こんなところから登ってくる人たちが。
声をかけあいながら、がんばって登ってきてました。
これ正規ルートなのなんなの?スゴイんですけど。。
行きも写真撮りましたが、帰りもこちら撮っていきましょう。
八方尾根からの白馬連峰。
山々の名前はこちらの展望図、ご覧ください。
07:45 八方ケルン
ちなみに第3ケルンでストーキングしてたオジサン抜きました。
休憩してたのでさわやかに(自分なりには)挨拶して、颯爽と抜いて行きました。
さわやかなイメージで、恐怖のイメージ上書きです。
で、こちらははい、八方ケルン、目前ですね。
残りのケルンはあと2コです。
そのまま、ちょっと下にある、左手に見える第2ケルンを通り過ぎ(残りのケルンはあと1コ)。
07:54 八方山ケルン
最後のケルン、八方山ケルンに到着です。
ちょっとここで一息入れましょう。
視界を右手にうつしていくと。
鹿島槍ヶ岳と五竜岳!
鹿島槍ヶ岳はまだ行ったことがないので、近々行ってみたいです。
八方山ケルンからは、整備された階段下りましょう。
下に八方池山荘も、見えてきましたね。
08:08 八方池山荘
で、はい!
今回の登山のスタート地点、八方池山荘に戻ってきましたよ!
時刻は8時ちょっとすぎ。
やっぱりリフトは動いてません。
仕方がないので、八方池山荘やその周辺で暇つぶし。
こちらは冬眠中の自販機です。
いつから活動再開ですか?
鹿島槍ヶ岳、五竜岳を見ながらポケーッとしていると、グラートクワッドのリフトが営業開始、したようです。
早速乗って下りましょう。
お次はこちら、アルペンクワッド。
リフトに乗って下ります。
反対側には、スキー客がリフトに乗ってきてますね。
はい、こちらはうさぎ平テラスです。
ゴンドラリフトアダムに乗りに行きましょう。
アダムで下山完了です。
08:56 白馬八方尾根スキー場・ゴンドラリフトアダム
これにて登山完了です。今日も無事に行けました!
それでは車で帰りましょう。
今回はゴンドラアダム近くの駐車場に、車を停めているのです。
ではい、八方ゴンドラCの駐車場。
お値段なんと600円。まあ価格は良いとして、GWですが車は普通に入れました。
GWと言っても、暦の上では平日なので、本当の休みだと混雑わかりませんが。。
何かの参考になれば幸いです。
場所は変わって。
こちらは長野自動車道PAのみどり湖です。
ガッツリご飯を食べたい時に、こちらの山賊焼定食、いかがでしょうか。
山の先輩に教えてもらった一品ですが、かなりのボリュームありますね。
ほんと山行きはじめてからですが、SAよりPAばっかり行ってます。
PAの方が混んでないし、メニューも最近いろいろあってほんとお得な感じです。
こちらのみどり湖白樺亭も、オススメのPA、ご飯処です。
ご飯も食べたし満足です。
天候崩れてくる前に、がんばって帰るとしましょうか。
まとめ
今回は残雪期の唐松岳・1泊2日頂上山荘泊のお話でした。
八方尾根は最初から最後まで展望MAX!最高です。
今回は1日目夕方以降ちょっと雲が多く日の入りなどは残念でしたが、白馬、五竜、剱岳と良い山たくさん見れました!
次は雪がもりもりある時期か、八方池見える夏に登りたい!
2021.6.24追記 なんやかんやでそれからほぼ毎年登っているほどお気に入りの唐松岳。最新の山行も載せておきますねw
こんにちは。今回は、北アルプスの唐松岳に残雪期(3月の初旬)に登ってきたお話です。唐松岳って、言わずもがなのすばらしい山。残雪期に登るのは2回目になるかな?谷川岳、武尊山と並び、わたしの中では雪山シーズンには必ず一度[…]
勝手に採点
わたし勝手に今回の山行を採点しました!
- 満足度 :
八方尾根の稜線は景色は最高、贅沢です!
今回の山行の補足情報まとめてみました。
よろしければ参考までにどうぞ。
お食事処
以上、唐松岳・1泊2日の山行記録でした。
ではまた!