【はじめての八ヶ岳】阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳・南八ヶ岳縦走・日帰り登山

こんにちは。

突然ですが、わたし八ヶ岳大好きです。

今回はそんな大好きになった八ヶ岳にはじめて登ったときの山行記録です。

たしか相方hirooneがはじめて山に登った日(大菩薩峠)の翌日でした。ちょっと登り足りないな~、と思い一人八ヶ岳に向かうという。

今思えばあの頃はまだ若かったな~、なんて思いながらも、でも結局その若さのおかげで八ヶ岳の魅力に気付けたので、結果良しとしましょうかw

と言うことで、今となってはほんとうに何回行っているの?と言う南八ヶ岳縦走のお話です!

山のカテゴリ

八ヶ岳

 

主な山の基本情報

阿弥陀岳(あみだだけ)

標高2805mの八ヶ岳No3の標高の山。冬山では事故が多い山ですね、気を付けてください。

中岳(なかだけ)

標高2700mの阿弥陀岳赤岳の間にあるちょっと存在感の薄い山。

赤岳(あかだけ)

標高2899mの八ヶ岳No1の標高の山。新日本名山山梨名山信州名山一等三角点名山に選ばれています。

横岳(よこだけ)

名前は横で標高高くなさそうですが、標高2829mの、八ヶ岳で2番目に高い山

硫黄岳(いおうだけ)

赤岳横岳とは異なった風貌の、標高2760mの山。信州名山です。

今回のコースと地図

美濃戸山荘から行者小屋へ向かい、阿弥陀岳(標高2805m)、中岳(標高2700m)を経て赤岳(標高2899m)へ。その後、横岳(標高2829m)硫黄岳(標高2760m)を縦走し、赤岳鉱泉美濃戸山荘へと下る周回コースです。

  • 技術度 :
  • 体力度 :

しっかり登り、しっかり歩く。準備はしっかり万全に。

  • 景観  :

南八ヶ岳を満喫できる、すばらしい景観です。

  • アクセス:
  • 混雑度 :

自動車は、中央自動車道・諏訪ICからのアクセスですね。

  • 標準コースタイム:10時間40分
  • 最小標高: 1679m
  • 最大標高: 2899m

 

登山記録

天気は晴れ。今日はソロで八ヶ岳へとやってきました。

冒頭にお話した通り、はじめての八ヶ岳。見るもの見るもの新鮮で、車から見えた景色にも大興奮!

モルゲンロートがすばらしいぃ!あ、ちなみに、ちゃんと車を停車して写真撮りましたからw

 

南八ヶ岳・八ヶ岳のモルゲンロート

 

八ヶ岳山荘

今日は八ヶ岳山荘からのスタートです。

今となっては美濃戸山荘まで車で行ったほうが楽なのはわかっているのですが、うちの車、最低地場高がそんなに高くないので下擦らないかと心配だったのです。

なので時間はかかりますが、歩いて美濃戸山荘へと向かいます。

 

南八ヶ岳・八ヶ岳山荘

 

美濃戸山荘

八ヶ岳山荘から美濃戸山荘までは歩くとだいたい40~50分。行きは良いんですけどね、帰りがやっぱりしんどかったですね。。

ちなみに、うちの車の最低地上高は145mm。後日ここを車で通りましたが、なんとか無事に美濃戸山荘へとたどり着けました。

ただしやはり状況によっては擦ってしまうこともあると思うので、不安な方は歩きをおススメします。

 

南八ヶ岳・美濃戸山荘

 

こちらも今となってはおなじみの、南沢北沢の分岐にある八ヶ岳の標識ですね。

いつも来ると、必ず写真を撮っちゃいます。

 

南八ヶ岳・南沢と北沢の分岐にある八ヶ岳の標識

 

行きは南沢をチョイスです。結局いつも、行きは南沢、帰りは北沢を選んでしまいます。

理由はとくにないのですが、しいて言うなら北沢に向かう道がはじめはだらだらと車道だからですかね。。

 

南八ヶ岳・南沢

 

行者小屋

南沢の樹林帯をぬけたあとは、ひらけた河原を歩きます。そしてその後、はいコチラ、行者小屋に到着ですね。

ここまでくると、やっと八ヶ岳来た!って感じがしてきます。

ちなみにこのころは写真を撮ることより歩くことが、山頂に着くことが目的だったので、写真がテキトーです、スミマセン。

今となると逆に使え慣れていない縦構図が多いのもビックリですねw

 

南八ヶ岳・行者小屋

 

行者小屋前からの赤岳中岳

わたし南八ヶ岳って実は、テン泊やったことがないのですw

いつも日帰り、もしくは冬に小屋泊のみなので、テント担いで来てみたいですね~。

でもどうせやるなら天狗岳からコチラまで、南北(北南)縦走、一気にやってみたい!

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南八ヶ岳・行者小屋からの赤岳、中岳

 

こちらは阿弥陀岳向かっている途中、中岳のコルで振り返ったら見えた富士山です。

もうちょっと顔出してw

 

南八ヶ岳・中岳のコルからの富士山

 

こちらは麓に行者小屋。奥には硫黄岳横岳見えますね~。

この日は非常に展望良かったです。

 

南八ヶ岳・中岳のコルあたりからの行者小屋、硫黄岳、横岳

 

阿弥陀岳、ドーーンと目の前に現れた。

そうでした。今となると省略しちゃうこともある阿弥陀岳、初回はちゃんと登ってましたw

 

南八ヶ岳・阿弥陀岳

 

阿弥陀岳からの中岳赤岳、ドドーーンです!

見事に逆光!

 

南八ヶ岳・阿弥陀岳からの中岳、赤岳

 

阿弥陀岳山頂

いやぁ、八ヶ岳って本当、いいものですね(水野晴郎風)。

と言うことで、コチラがはじめての阿弥陀岳山頂でございます。

南八ヶ岳の中では、一番アスレチックな山ですね~。

遠くに見えているのは霧ヶ峰とか美ヶ原あたりですかね?

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南八ヶ岳・阿弥陀岳山頂

南八ヶ岳・阿弥陀岳山頂からの霧ヶ峰、美ヶ原

 

中岳山頂

阿弥陀岳のお次は八ヶ岳最高峰の赤岳です。

とその前に!忘れちゃいけない。阿弥陀岳赤岳の間にはコチラ中岳ありますよ!

いつもさっと通り過ぎちゃう山なのですが、この日はキチンと写真撮ってましたw

 

南八ヶ岳・中岳

 

中岳からの阿弥陀岳

 

南八ヶ岳・中岳からの阿弥陀岳

 

こちらは中岳からの赤岳ですね。存在感がハンパない!

 

南八ヶ岳・中岳からの赤岳

 

赤岳山頂

中岳から赤岳山頂は、近くに見えるがなかなかつかない。

若気の至りで阿弥陀岳にも登っちゃったものだから、まあここはキツかったことキツかったこと。

今ならペース配分ちゃんとできますが、はじめてだから距離感わかりませんものね、結構体力消耗して赤岳臨んじゃいました(反省です)。。

なんにせよコチラが八ヶ岳最高峰の、赤岳山頂となりますよ!

 

南八ヶ岳・赤岳山頂

 

赤岳頂上山荘

ちかくにあります赤岳頂上山荘。いつかコチラにも泊まってみたい。

冬来た時はすでに店じまい、小屋の営業終わってました。

 

南八ヶ岳・赤岳頂上山荘

 

赤岳から見えた、これから向かう横岳硫黄岳

さらに先には北八ヶ岳の山々が見えます。硫黄岳の先に見えているのは天狗岳ですかね~?

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南八ヶ岳・赤岳からの横岳、硫黄岳と北八ヶ岳の山々

 

赤岳展望荘

横岳に向かうため、一旦山頂を下ります。

こちらは少し下ったところにある、赤岳展望荘になりますね。

ちなみに。ここの下りは結構急です。冬山のときはほんとに怖いので、注意して下って行きましょう。

 

南八ヶ岳・赤岳展望荘と赤岳

 

それでは引き続き、横岳向かって行きましょう。

赤岳を越えてしまえば、多少のアップダウンはありますが、急登はそんなにありません。

八ヶ岳の荒々しい稜線を楽しみながら歩きましょう。

 

南八ヶ岳・赤岳から横岳へ

 

こちらは横岳の途中から撮った赤岳中岳

ずっとこんな景色が見えてます。

自分が歩いてきた道が見えるってほんとおもしろいですよね。

 

南八ヶ岳・横岳の途中から見えた赤岳、中岳

 

こちらは横岳の、石尊大権現を祭る石尊峰(せきそんほう)

 

南八ヶ岳・横岳、石尊大権現を祭る石尊峰

 

今までなにも気にしていなかったのですが、横岳って石尊峰以外にもたくさんの名前のある峰があるそうです。

赤岳側から、二十三夜峰日ノ岳鉾岳(ほこたけ)に、先ほどの石尊峰(せきそんほう)三叉峰(さんしゃほう)無名峰。あとは横岳最高峰の、奥ノ院があるみたいです。

 

南八ヶ岳・数々の峰を越え横岳を歩く

 

横岳からの赤岳パシャリ。

あまりに見事な景色なもので、何度も写真を撮っちゃいます。

今思えば、このころから少し写真に興味がでてきましたね。この絶景を、だれかに見せたい!とw

 

南八ヶ岳・横岳からの赤岳

 

横岳山頂

横岳山頂標識も忘れず撮りましょうw

 

南八ヶ岳・横岳山頂標識

 

それではお次は硫黄岳

ここからは荒々しいイメージとはうって変わって、ゆるやかな稜線歩きがはじまりますね。

 

南八ヶ岳・横岳から硫黄岳へ

 

硫黄岳山荘

硫黄岳山荘通り過ぎ。

 

南八ヶ岳・硫黄岳山荘

 

ケルンを頼りに登ります。

 

南八ヶ岳・ケルンをたよりに硫黄岳登りましょう

 

硫黄岳の火口は大迫力!

 

南八ヶ岳・硫黄岳の火口

南八ヶ岳・硫黄岳の火口の下

 

硫黄岳山頂

あまり写真を撮っていないので、あっさり硫黄岳山頂ですw

ですが、緩やかにみえて、硫黄岳山荘からの登りは地味にキツかったw

ほんとう、ペース配分大事ですから!

 

南八ヶ岳・硫黄岳山頂

 

硫黄岳からは横岳赤岳中岳阿弥陀岳

歩いた山ぜ~んぶ見えました!

 

南八ヶ岳・硫黄岳からの横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳

 

硫黄岳の山頂標識。コチラも忘れず撮りましょう。

 

南八ヶ岳・硫黄岳の山頂標識

 

ピークは全部登りました。それでは下山、次に目指すのは赤岳鉱泉です!

まずは赤石の頭と言うところに向かって下っていきましょう~。

 

南八ヶ岳・硫黄岳から赤石の頭へ

 

なんども見ちゃう、この景色。すばらしい。

(写真はへたっぴ、スミマセン)

 

南八ヶ岳・硫黄岳からの横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、何度も見ちゃう

 

赤岳鉱泉

赤石の頭を過ぎると、再び樹林帯に入ります。うん、とくに見るべきものはありません。長い急な坂道を転ばないよう気を付けて下りましょう。

ひたすらひたすら下って行って、やっとついたよ赤岳鉱泉

 

南八ヶ岳・赤岳鉱泉

 

赤岳鉱泉からは、危険個所ありませんが、北沢えんえん下ります。さらには美濃戸山荘から八ヶ岳山荘までも車じゃなく歩き。

ここは本当に心折れました。。

いずれにせよはじめての八ヶ岳、無事に下山できました。

今日も一日お疲れ様でした!

 

まとめ

と言うことで、今回ははじめての八ヶ岳南八ヶ岳)、阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳縦走の山行でした。

最後まではっきり赤岳が見えたのは、思い返してみると今回の山行だけ、ほんとうにラッキーだったのかもと。

これ以来山にさらにハマってしまい、わたしにとっては原点のような。どこ行こうかな?アルプスは遠いよね~と言う時に、でてくるお山となりました(八ヶ岳谷川岳ですね)w

次回は違うルートから、と言ってもやっぱりこの道好きなので、同じコース歩くのだろうな~w

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

景色はほんとうに最高です!ですが夏はアブはたくさん飛んでいるので、虫対策しっかりとして行きましょう!

 

南八ヶ岳・硫黄岳からの横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳

 

以上、本日の山行記録でした。

ではまた!

南八ヶ岳・硫黄岳からの横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳
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