日本百名山

積雪期・赤岳・1泊2日赤岳鉱泉泊(前編)

赤岳鉱泉へと至る道・北沢

こんにちは。

今回は積雪期の八ヶ岳(赤岳)の山行(前編)です。

今シーズンの雪山総決算!赤岳についに来れました。

ビビりながらの山行でしたが、はたして登ることができたのか?

山のカテゴリ

八ヶ岳

 

主な山の基本情報

赤岳(あかだけ)

標高2899mの八ヶ岳最高峰の山です。新日本百名山山梨百名山一等三角点百名山ですね。

今回のコースと地図

1日目(赤岳鉱泉):八ヶ岳山荘(標高1490m)→美濃戸山荘→北沢→赤岳鉱泉(標高2220m)

2日目(赤岳):赤岳鉱泉(標高2220m)→中山乗越→行者小屋→文三郎尾根→赤岳(標高2899.4m)→地蔵尾根→行者小屋→南沢→美濃戸山荘→八ヶ岳山荘(標高1490m)

  • 技術度 :
  • 体力度 :

行者小屋より上、特に赤岳頂上付近は滑落に注意ですね。

  • 景観  :

雪の八ヶ岳、最高です!

  • アクセス:
  • 混雑度 :

今回は八ヶ岳山荘から歩きです。

  • 標準コースタイム:9時間35分
  • コースの距離:18.4km
  • 最小標高: 1491m
  • 最大標高: 2907m
  • 累積標高(登り):1488m
  • 累積標高(下り):1494m

 

登山記録

天気は曇りときどき雪。

明日は快晴と言う予報を信じてやってきました、八ヶ岳山荘です。

 

八ヶ岳山荘

 

いつもなら美濃戸山荘近くまで車で行ってしまうんです。

行ってしまうんですが、今日は道が凍って車が登れない。

なんてことあったら嫌なので、八ヶ岳山荘から歩いて行きます。

 

八ヶ岳登山道

 

美濃戸山荘までの歩き、久々なんです。

ここ、コースタイムだと1時間くらい。

だるいですよね、、車のありがたみがわかります。

 

八ヶ岳登山道・美濃戸山荘まで歩きます

 

トボトボ40分くらい歩いていると、建物が見えてきました。

やまのこ村に到着です。

 

八ケ岳・やまのこ村

 

やまのこ村の先には赤岳山荘

 

赤岳山荘

 

そしてそのまま歩き続け、美濃戸登山口到着です。

さすがに天気の悪い平日、駐車場はガラガラでした。

 

美濃戸登山口

 

美濃戸山荘到着です。

ちなみにこの美濃戸山荘の脇に「赤岳天望荘 本日の宿泊予約受付中!」と言う木の看板あるんですが、3月はやっていないみたいなので外した方がよろしいかと。。

 

美濃戸山荘

 

美濃戸山荘からさらに進んで。

八ヶ岳の入り口、到着です。

いつもは南沢から行ってるんですが、今日は赤岳鉱泉泊なので北沢から向かいます。

 

八ヶ岳登山道入り口

 

北沢はしばらく車道が続きますね。

 

八ヶ岳・北沢

 

道をそのまま進んで行くと、地面が凍って滑ること滑ること。

このままでは転んで危ないと言うことで。

ジャジャーーン!!

モンベルのチェーンスパイク登場です。

 

モンベルチェーンスパイク

 

ちなみにチェーンスパイクは相方です。

わたしはいつものモンベルのリバーシブルグリッパー、装着しました。

でもこの北沢リバーシブルグリッパーだとちょっと心許なかったですね。

チェーンスパイクで正解だと思います。

 

八ヶ岳・北沢・つるっつる

 

ツルツルゾーンを歩いて行くと。

車が見えてきましたよ!

堰堤広場まであとちょっと、と言うところでしょうか。

 

八ヶ岳・北沢・堰堤広場まであと少し

 

雪がだんだんボタ雪に。

明日は本当、晴れるんですよね?

 

八ヶ岳・北沢・ボタ雪

 

疑っていても仕方がない、予報を信じて歩きましょう。

と言ってるうちに、堰堤広場到着です。

橋を渡って行きましょう。

 

八ヶ岳・北沢・堰堤広場

 

堰堤広場の橋を渡ってからは、やっと山道らしい道になりました。

気分が上がってきましたよ!

 

八ヶ岳・北沢・山道らしい道

 

堰堤広場からの北沢は、沢沿いをずっと歩きます。

 

八ヶ岳・北沢・階段上ります

 

沢の上の橋を歩いて。

 

八ヶ岳・北沢・橋を歩きます

 

階段を登って。

 

八ヶ岳・北沢・階段を登ります

 

雪道を歩いて。

 

八ヶ岳・北沢・雪道を歩きます

 

橋を渡って、対岸に。

 

八ヶ岳・北沢・橋を渡って対岸に

 

そしてまた雪道を歩いて。

 

八ヶ岳・北沢・雪道を歩きます

 

橋の上を歩いて、進みましょう。

 

八ヶ岳・北沢・橋を歩きます

 

苔むした緑に白い雪、絵になりますよね。

 

八ヶ岳・北沢・絵になります

 

再び橋を渡って、対岸に。

 

八ヶ岳・北沢・橋渡って対岸に

 

北沢は、沢にかかる橋がたくさんあって楽しいです。

いつもは硫黄岳赤岳鉱泉の帰り道で使っていて、疲れ果てていて景色を楽しむ余裕ないんです。

でも今日は、行きの前半。しかも雪山ということで、景色満喫しながら来れました。

 

八ヶ岳・北沢・景色を満喫!

 

沢の道も終わりを告げて。

木々の間を進みます。

 

八ヶ岳・北沢・木々の間を進みます

 

木々の間を進んで行くと。

赤岳鉱泉、見えてきました!

 

赤岳鉱泉、見えてきた!

 

赤岳鉱泉、目指して行くと。

おお、夏山にはなかった何かがあります!

 

赤岳鉱泉のアイスキャンディ

 

赤岳鉱泉アイスキャンディです!

はじめて現物見れました。大きいですねー。

 

赤岳鉱泉のアイスキャンディ

 

アイスキャンディではクライミング、アイスクライミングですね、やってました。

楽しそう!

 

赤岳鉱泉でアイスクライミング

 

アイスキャンディから小屋へと進むと、テントが数張りありました。

寒いのに良くやるなあと思いつつも、わたしもいつか雪山でテント、やってみたいんですよね。

 

赤岳鉱泉・雪山でテント

 

こちらにもテント、ありました。

全部で10張りあったかなかったか、でしたね。

積雪期でもテント結構いるんですね。

 

赤岳鉱泉・雪山でテント・すごい

 

わたしたちは今日はテントではなく小屋泊(赤岳鉱泉泊)です。

チャチャッと受付済ませましょう。

 

赤岳鉱泉・チャチャッと受付済ませましょう!

 

受付、小屋入り口はどこだーと横を見ると。

おお、こちら側からもアイスキャンディ登っている人いました。

 

赤岳鉱泉・アイスキャンディ・アイスクライミング

 

こちらは入り口ありません。

とにかくまずは入り口を探さなくては。

どこだー。

 

赤岳鉱泉・入り口どこ?

 

先に進んで来てみると。うーむ、埋もれてる。

赤岳鉱泉の入り口、本当にどこですかね?

 

赤岳鉱泉・入り口本当にどこ?

 

来た道戻ってよーく見てみると。

あ、あそこ、入り口ですかね?

 

赤岳鉱泉・入り口発見?

 

はい、入り口、ここでした。

夏山と見えてる景色違うんで、少し迷っちゃいました。

 

赤岳鉱泉・入り口

 

赤岳鉱泉看板です。どうぞ。

 

赤岳鉱泉・看板

 

赤岳鉱泉、受付入り口手前。

手ぬぐいがかわいらしいデザインです。

 

赤岳鉱泉・入り口・手ぬぐいかわいらしいデザインです

 

では赤岳鉱泉の中に入って、受付を済ませましょうかね。

 

赤岳鉱泉・受付

 

相方が受付を済ませている間に、わたしはちょっと探しもの。

モンベルのリバーシブルグリッパー、片足分どこかで落としてしまったようなんです。

小屋で脱ごうとして気付きました。。

遠くまでは探しに行けないので小屋の周りを探します。

お、アイスキャンディ越しの横岳赤岳発見です!

良い景色ですねー。

 

赤岳鉱泉・アイスキャンディ越しの横岳、赤岳!

 

ぐるっと周って。

こちらもアイスキャンディ越しの横岳赤岳発見です!

良い景色ですねー。

 

赤岳鉱泉・アイスキャンディ越しの横岳、赤岳!

 

モンベルのリバーシブルグリッパー、見付からず。

探す気あった?写真撮ってただけじゃん、なんてことも大いにありますが、残念です。。

前回の木曽駒ヶ岳でも実はインナーの手袋片方失くしてて。。

で、閑話休題。場所は変わって赤岳鉱泉の乾燥室です。

受付完了したので、濡れたハードシェル、ザックカバーなどを乾かします。

 

赤岳鉱泉・乾燥室

 

乾燥室で濡れたものを置いた後は、わたしたちの本日の宿泊部屋に移動です。

 

赤岳鉱泉・本日の宿泊部屋

 

部屋に荷物を置いた後は、赤岳鉱泉探検と行きましょう!

ちなみにこの探検、話長くなっちゃったんで番外編としてまとめてみました。

で、探検終えての食堂です。

 

赤岳鉱泉・食堂

 

いろんなメニューありますねえ。

 

赤岳鉱泉・食堂・メニュー

 

わたしはコーヒー注文です。

 

赤岳鉱泉・食堂・ストーブ近くでコーヒーです

 

相方、ビールにもつ煮込み、注文です。

これからご飯食べるってのにこの人は、、

何はともあれ、まったりすると、しましょうか。

 

赤岳鉱泉・食堂・ビールにもつ煮込み

 

時は進んで17時55分。

日の入りの時間になりました。

天気が悪いのでうまく見えるか不安でしたが、うっすら空が赤くなってきましたね。

 

赤岳鉱泉からの日の入り

 

赤岳も夕日に染まってます。

赤岳天望荘に泊まれたらもっとはっきり見えたんでしょうが、赤岳天望荘、3月は開いてないそうなんです。

次回是非行きましょう。

 

赤岳鉱泉からの夕日に染まる赤岳

 

こちらは食堂・サンルームからの景色です。

赤岳だけじゃなく、横岳も夕日に綺麗に染まってますね。

 

赤岳鉱泉・サンルームからの夕日に染まる横岳・赤岳

 

こちらは食堂から2階に向かう階段から見えた夕焼けです。

綺麗だなあ。

 

赤岳鉱泉・2階に向かう階段からの夕焼け

 

わたしが夕焼けを撮っているうちに、ご飯の準備ができました。

今日の晩御飯は、ステーキです!!

山と食欲と私 2巻にも出てきてたんで、是非とも食べて見たかった一品なんです!

 

赤岳鉱泉・晩御飯は山と食欲とわたしにも出てきたステーキです!

 

それではステーキいただきます!

ちなみに鮎美ちゃんはお肉と一緒にワインも飲んでましたね。

わたしは残念ながらお酒は得意じゃないんですが、みなさん来られたら是非ワインとお肉、食べてみてください!

 

赤岳鉱泉・晩御飯は山と食欲とわたしにも出てきたステーキです!2

 

ご飯を食べたら就寝です。

本当は、山と食欲と私にあるように赤岳鉱泉のお風呂入りたかったんですが、この時期はやっていないと言うことで。

夏に入りにまた来ようと心に近い、部屋に戻るとしましょうか。

 

赤岳鉱泉・自分の部屋に戻ります

 

今日は、5人で一部屋になりました。

ソロで来られてた方と、ご夫婦でいらしてた方とわたしたち。

比較的ゆったりとした感じで部屋、使えましたね。

 

赤岳鉱泉の部屋・5人で一部屋でした

 

何はともあれ、明日は赤岳登頂・八ヶ岳山荘への下山と長丁場になるので、早めに寝るとしましょうか。

と言うことで、本日の山行は終了です。

おやすみなさい!

まとめ

今回は3月の積雪期赤岳・1泊2日の山行(前編)でした。

いやー赤岳鉱泉、最高でした!!

なんと言っても広い!

山小屋泊あまりしないので比較対象少ないですが、今までで一番良かったかもです。

平日と言うこともあってか、20〜30人くらいのお客さんで広々使わせてもらったのも良かったんでしょうね。

ちなみに翌日の土曜日は、なんでも下から200人以上登ってくるとか。

雪山でもすごい人気なんですね。本当、1日ずらして正解でした。

 

ではまた!

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