日本三百名山

裏銀座縦走3日目・なんだここは天国ですか?いいえ三俣蓮華岳・双六岳です

裏銀座・双六岳の稜線

こんにちは。

裏銀座縦走の5話目となる今回は、三俣山荘から三俣蓮華岳双六岳を登って双六小屋に向かうお話。

3日目前半戦のお話ですね。

3日目はこのあとメインの槍ヶ岳まで登るのですが、いや~この前半戦、天国かな?と思うくらい、すばらしい稜線歩きが続いてまして。

わたしの山登り人生(まだたいして長くもないのですが)の中でも屈指のすばらしさ!

是非ともみなさんにもあじわってもらいたい!

山のカテゴリ

北アルプス

 

主な山の基本情報

三俣蓮華岳(みつまたれんげだけ)

明治登山黎明期までは鷲羽岳と呼ばれたらしい(ややこしい)、標高2841mの山。日本三百名山に選ばれています。

双六岳(すごろくだけ)

新穂高温泉・小池新道から登る人が多いんですかね?の標高2860mの山。花の百名山ぎふ百山に選ばれています。

今回のコースと地図

三俣山荘から三俣蓮華岳丸山双六岳を経て双六小屋へ至るコースです。

  • 技術度 :
  • 体力度 :

3日目トータルの情報を書いています。2日目に続いて10時間オーバー。しっかり歩くコースです。

  • 景観  :

1日目からずっと絶景です。どこを切り取っても絶景しかない!

  • アクセス:
  • 混雑度 :

三俣山荘から急に人が増えました。西銀座ダイヤモンドコース新穂高からの人たちもいますね。

  • 標準コースタイム:10時間15分
  • コースの距離:16.2km
  • 最小標高: 2549m
  • 最大標高: 3144m
  • 累積標高(登り):1611m
  • 累積標高(下り):1300m

 

登山記録

4:18 三俣山荘

時刻は朝の4時18分。

三俣山荘出発し、3日目ついにスタートしました。

裏銀座縦走もついに3日目!感慨深いですがひたるのはあとで。

まずは今日の予定をおさらいしましょう。

  1. 朝イチ、三俣山荘から三俣蓮華岳を登頂!
  2. お次は丸山登って稜線ルート双六岳へ。
  3. 双六岳次は双六小屋に下って樅沢岳を登ります。
  4. 樅沢岳からは左俣岳、迫力の西鎌尾根から槍ヶ岳(今回最高峰)へ!

と言うことでまずは①、下の写真の三俣蓮華岳に登りますよ~。

 

裏銀座・三俣蓮華岳

 

以前折立から雲ノ平、その後三俣蓮華岳に歩いて来たときは、ザーザー降りの雨だったので景色もなにもなかったのですが、うってかわって今回は快晴!

朝の光も相まって、幻想的な景色がそここに!

 

裏銀座・夜明けの三俣蓮華岳

 

朝日に映える鷲羽岳

なんとも神々しい、すばらしい眺め。

 

裏銀座・三俣蓮華岳から鷲羽岳

 

5時に三俣峠を通過して、引き続き山頂目指します。

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂へ

 

登っているところを振り返って見ると・・・絶景。

 

裏銀座・三俣蓮華岳から槍ヶ岳、表銀座の山々を望む

 

5:16 三俣蓮華岳山頂

絶景に何度も足をとめながら、よっこらせっと登っていくと、三俣山荘からちょうど一時間くらいですかね、三俣蓮華岳山頂到着。

なんとも斜めなアジある標識。うしろのもカッコいいですね♪

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂

 

槍ヶ岳見える方角は南側(やや南東)です。

三俣蓮華岳は絶景ですのでちょっとちがう場所も見てみましょうか。

まずは北東、黒部源流です。

鷲羽岳祖父岳に、水晶岳も見えています(昨日歩いたコースですね~)。

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂から黒部源流(鷲羽岳、祖父岳、水晶岳)

 

視線を西にズズっとずらすと雲ノ平薬師岳

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂から雲ノ平と薬師岳

 

さらに視線を西(南西)にずらせば、みごとなカールの黒部五郎岳

折立から雲ノ平・3泊4日テント泊(4日目:黒部五郎岳)こんにちは。 今日は日本最後の秘境・雲ノ平のお話、4日目最終日。 前回3日目は、雨の中、雲ノ平キャンプ場から鷲羽岳、三俣蓮華...

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂から黒部五郎岳

 

ためいきのでる景色です。

ここは天国?三俣蓮華岳

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂から槍ヶ岳

 

羽根広げてますね、鷲羽岳

ようやくちゃんと見れました(前回来たときは雨だったので!)。

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂から鷲羽岳

 

太陽もだいぶ上がってきましたね、そろそろ次の場所向かいましょうか。

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂、あらためて

 

三俣蓮華岳から双六小屋へは、

  • 丸山双六岳を登る稜線ルート
  • 丸山から中道稜線分岐で双六岳を巻く(登らない)中道ルート
  • 丸山双六岳を巻く(登らない)巻道ルート

と3つに分かれます。

わたしたちは、山があるならのぼるでしょ!?と当然のことながら稜線ルートをチョイスしました。

結果。ほかのルートは歩いていないので正直わからないのですが、超絶おススメのルートでした

ぜんぶ良い。うん本当ぜんぶこのルート良いのですが、とくに双六岳から双六小屋への稜線がヤバいです(語彙力)。

もちろん体力と相談とはなりますが、登れるのであればぜひとも登って頂きたいです。

 

裏銀座・三俣蓮華岳山頂から双六岳へ

 

三俣蓮華岳からは一旦くだりますが、稜線ルートなので登り返します。

まずは写真左はじの、丸っとした丸山登ります。

 

裏銀座・丸山から槍ヶ岳

 

近くで見るとけっこう登ってるように見えますが、3日目はじまったばかりと言うことと、絶景でテンションあげあげなので苦になりません。

とかなんとか言ってますが、やはり体は正直ですね、3日目最後はバテバテでした。。

 

裏銀座・丸山

 

5:41 丸山

山頂標識なかったので、どこが丸山か正確にはわかりませんが(見過ごしただけ?とりあえずここを丸山とします(テキトー))、さっきの坂登りきると平らな道に。

 

裏銀座・双六岳へと続く道

 

ここはチングルマとかいろいろな、かわいいお花の宝庫でしたよ!

花くわしければいろいろご紹介できるんですけどね~。

まだまだわたしは知らないことだらけ。少しずつ覚えて行きましょう。

 

裏銀座・花の宝庫

 

右に見える、なだらかなピークが双六岳

左奥には槍ヶ岳と、穂高連峰見えてます。

今日は三俣蓮華登ってからね、ず~っとが見えてます♪

(オラこれからあそこに行くんだ)

 

裏銀座・双六岳へ 裏銀座・雲海がすばらしい

 

双六岳右には笠ヶ岳

こちらも元気に尖ってマスネ~。

 

裏銀座・双六岳と笠ヶ岳

 

はぁ~。絶景。絶景続き。

涙がでちゃう。スゴいんだもん。

 

裏銀座・ここは天国?

 

6:34 双六岳山頂

三俣蓮華から1時間ちょっとで双六岳到着。

 

裏銀座・双六岳山頂

 

山頂からは、三俣蓮華岳まる見えでした(正面)。

左うしろは黒部五郎岳、右後ろには鷲羽岳

水晶岳も見えていますね、なんとも贅沢な眺めです~。

 

裏銀座・双六岳山頂から三俣蓮華岳(中央)、黒部五郎岳(左奥)、鷲羽岳(右奥)

 

もう一つあった山頂標識。

穂高笠ヶ岳をバックにパシャリ。

 

裏銀座・双六岳山頂標識

 

そしてお待たせしました!

コチラが、双六岳からの天国の稜線ッッ!!!

いやまあね、わたしの写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、最ッ高~~!!だったんですよココ!!

まだ歩いたことがないのであれば、ぜひとも歩いて頂きたい(本日二回目)!

それくらいすばらしい稜線でした!

 

裏銀座・双六岳稜線ルートも天国ですか?

 

うしろは乗鞍岳かな?

ここもいつかは歩きたい~(笠新道とか半端ないくらいキツいらしいけど・・・)

 

裏銀座・笠ヶ岳

 

天国の稜線、続きます。

終わってほしくない。本当に。

 

裏銀座・天国の稜線

 

振り返れば鷲羽岳。イイねイイね、絶景ですね~。

 

裏銀座・双六岳の稜線から鷲羽岳を振り返る

 

前に見えるは、樅沢岳と、槍ヶ岳に続く、西鎌尾根

なんとも迫力のある稜線ですね、あそこ今から歩くのか・・・。

 

裏銀座・これから登る樅沢岳と西鎌尾根の稜線

 

広~~い天国な尾根を歩いていたら、分岐ポイントに到着しました。

ここは中道分岐、巻道分岐それぞれの、合流地点になりますね~。

 

裏銀座・中道分岐

 

分岐ポイントから双六岳振り返る。

ここで天国終了です。

ありがとう!双六岳!最高でした!

忘れないよ!キミのことは!

 

裏銀座・中道分岐から双六岳

 

7:29 双六小屋

その後はガンガンくだっていって、双六小屋へと到着しました。

 

裏銀座・双六小屋

 

双六小屋正面にはドドン!と鷲羽岳

ここからもけっこう見えるんですね~。

 

裏銀座・双六小屋からの鷲羽岳

 

小屋の中にはおもしろいオブジェが。

記念撮影に是非どうぞとのこと。

 

裏銀座・双六小屋のオブジェ 裏銀座・双六小屋のサイコロ

 

アチラが双六池、テント場の方です。

笠ヶ岳が迫力あるな~。

 

裏銀座・双六小屋からの笠ヶ岳

 

っと、まだまだ3日目続いていきますが、一旦これにて終了です。

今日も一日、お疲れ様でした~!

まとめ

今回は3泊4日裏銀座縦走の3日目前半戦、天国つづきだった三俣蓮華岳・双六岳のお話でした。

ここは本当にいろんな方におススメしたい。

裏銀座縦走でなくとも、新穂高温泉からでもここには登ってこれるので、双六岳オンリーでも(できれば三俣蓮華まで足をのばしてもらいたい)充分に満足できると思います。

それくらいすばらしかった稜線です。わたしも次回いつにこようかな~。

次回は3日目後半戦、西鎌尾根から槍ヶ岳です!

ではまた~。

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