こんにちは。
今回は川苔山、一杯水避難小屋、長沢背稜から雲取山・2泊3日テント泊(後編)です。
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こんにちは。今回は前回から引き続き、川苔山、一杯水避難小屋、長沢背稜から雲取山・2泊3日テント泊(中編)です。前回をまだ見ていない方はこちらからどうぞ。[sitecard subtitle=前回のお話 url=htt[…]
今回のコースと地図
1日目(一杯水避難小屋):川乗橋(標高430m)→川乗林道→百尋ノ滝→川苔山(標高1363.2m)→日向沢ノ峰→蕎麦粒山(標高1472.8m)→一杯水避難小屋
2日目(雲取山荘):一杯水避難小屋→天目山(三ツドッケ)(標高1576m)→酉谷山(黒ドッケ)(標高1718.3m)→芋ノ木ドッケ(標高1946m)→雲取山荘
3日目(雲取山、鴨沢):雲取山荘→雲取山(標高2017.1m)→奥多摩小屋→堂所→鴨沢
登山記録
おはようございます。
時刻は朝の6時30分。雲取山荘からスタートです。
テントを手早く撤収して、早速雲取山頂上向かいましょう。
だいたい30分の道のりです。
はい、あっと言う間に到着です。
本日の登りはほぼ終了、あとは基本、下るだけ。
ほんとこの3日間はキツかった、下界の暮らしが恋しいです。
こちらの標識も忘れずパシャり。
埼玉県の標識と東京都の標識の2つあるから注意です。
※ちなみに、今回の山行は2016年のものなので、今は山頂標識違います。
こちらは、雲取山頂避難小屋。
以前一度だけトイレ使いましたが、二度と使わないと誓うくらいのクオリティ。
あれはかなりヤバイです。
もしかしたら今はきれいになってる?
雲取山を制覇です。川苔山から遠かった。
あとはほんとに下るだけ、元気があれば石尾根で奥多摩まで歩く予定。
元気がなかったら、、その時考えます。
雲取山山頂少し下って、振り返ってのパシャりです。
うんしばらくは、来なくていいや。
と言って翌年ちゃっかり雲取山来ているんですが、その時のお話しがこちら。
こんにちは。今回は5月の小袖乗越からの雲取山・1泊2日テント泊の山行です。東京で1番高い山!奥多摩と言うことでアクセスも良いですし、わたしのテントデビューの山でもあるこの雲取山。今日も登ってきましたよ!山[…]
尾根を下って行きましょう。
おっ、ヘリポート手前あたりにテントが見えますね。
奥多摩小屋のテント客ですね。
奥多摩小屋を通過中。
これってトトロ?
ですよねえ?
雲取山から七ツ石山あたりまでは、ほんと気持ちの良い尾根が続きます。
で、七ツ石山は行ったかと言いますと、見事に巻いて逃げました。
この時点で奥多摩までの石尾根で帰る計画はないことに。
素直にそのまま下って鴨沢のバス停に向かいましょう。
七ツ石山、七ツ石小屋越えてからは、樹林帯をひたすら歩きます。
はじめてこの道来た時は、かなり長く感じましたが今だと普通に感じます。
成長したってことなんでしょうか?
ではい。そのあとは鴨沢のバス停に着いて。
でもバスの時間まではしばらくあるので、いくつか先のバス停まで歩いて行って。
来たバス乗って奥多摩駅に。そしてそのあと電車に乗って、車が停めてある鳩ノ巣駅です。
近くのお風呂に行きましょう。
こちらは奥多摩の風はとのす荘。
泊まりじゃなくて、お風呂だけでもOKです。
3日ぶりのお風呂に入って(ばっちい!!、あれ?ばっちいって意味わかります?)。
さっぱりしたらご飯です。
こちらも鳩ノ巣駅のすぐ近く。駐車場真ん前のお店です。
お風呂も入って、ご飯も食べたら、ひさびさの我が家に帰るとしますか。
まとめ
今回は川苔山、一杯水避難小屋、長沢背稜から雲取山・1泊2日テント泊(後編)のお話でした。
ほんとにほんとにライオンだ長かった。
もうこれ若い子わからないんですよね、きっと。
そしてずっと和田アキ子だと思ってましたよわたし。
じゃなくて、ほんとに長かった川苔山、一杯水避難小屋、長沢背稜からの雲取山、これにて山行、終了です!
勝手に採点
わたし勝手に今回の山行を採点しました!
- 満足度 :
奥多摩大満喫のこのコース、時間あったら是非どうぞ。
今回の山行の補足情報まとめてみました。
よろしければ参考までにどうぞ。
温泉
お食事処
そば処 鳩美
以上、川苔山、一杯水避難小屋、長沢背稜から雲取山の山行記録でした。
ではまた!