日本二百名山

唐沢鉱泉から天狗岳・日帰り

東天狗岳・西天狗岳・西尾根の樹林帯はまるでジブリの世界

こんにちは。

今回は自身3回目となる北八ヶ岳最高峰の天狗岳の山行です。

天狗岳って、北八ヶ岳南八ヶ岳のちょうど真ん中くらいに位置する山で、山頂からはそれぞれの山が一望できます。

さらに!

夏も冬も登れる山で、テン伯デビューにもおすすめなとっても素敵な山なんです!

そんな魅力満載の天狗岳、今回は唐沢鉱泉から西天狗岳東天狗岳と登り、黒百合ヒュッテ経由で下山する、周回コースで登ってきました!

山のカテゴリ

八ヶ岳

 

主な山の基本情報

西天狗岳(てんぐだけ)

北八ヶ岳にある、標高2646mの山。北八ヶ岳の最高峰です。

東天狗岳(てんぐだけ)

西天狗岳のお隣にある、標高2640mの山。西と東をあわせて天狗岳日本二百名山信州百名山になりますね。

今回のコースと地図

唐沢鉱泉(標高1880m)から第1展望台第2展望台を経て西天狗岳(標高2646m)東天狗岳(標高2640m)へ。その後、中山峠を経て黒百合ヒュッテ唐沢鉱泉へと周回するコースです。

  • 技術度 :
  • 体力度 :

日帰りでも行ける難易度ですが、時間が許すなら黒百合ヒュッテで一泊するのがおすすめです。

  • 景観  :

北八ヶ岳蓼科山北横岳から南八ヶ岳硫黄岳横岳赤岳などなど。八ヶ岳の景色が堪能できます。

  • アクセス:
  • 混雑度 :

マイカーでは、中央自動車道・諏訪南ICから唐沢鉱泉へのアクセスです。唐沢鉱泉直前は少し道が悪いので、パンクしないよう気を付けましょう。

  • 標準コースタイム:8時間35分
  • コースの距離:9.2km
  • 最小標高: 1869m
  • 最大標高: 2647m
  • 累積標高(登り):857m
  • 累積標高(下り):854m

 

登山記録

05:39 唐沢鉱泉

天気は晴れ。

今日は自身3回目となる天狗岳を登ります。

前回は雪山で、黒百合ヒュッテから東天狗岳の途中で敗退。

前々回は11月のテント泊で、すごい寒い思いをして登った記憶がありますね。

なにはともあれ天狗岳

今日はD君、Sちゃん、相方(hiroone)と、4人パーティで唐沢鉱泉からのスタートです。

 

東天狗岳・西天狗岳・唐沢鉱泉

 

05:42 西尾根登山口・しゃくなげ橋

まずは西尾根第1展望台第2展望台を経て、西天狗岳を目指します。

前回の唐沢鉱泉からのコースとは逆回りになりますね。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根登山口、しゃくなげ橋

 

しゃくなげ橋を渡ったら、いきなり深い樹林帯がはじまります。

 

東天狗岳・西天狗岳・しゃくなげ橋を渡ると深い樹林帯が待っている

 

深い深~い樹林帯。

ジブリの世界(もののけ姫)に来たようです。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根の樹林帯はまるでジブリの世界

 

ほんと、この苔むした感じ、好きですね。

でも、良いことばかりじゃありません。

ここは湿度が180%(注:そんな湿度はありません)。

かなりジメジメしています。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根の樹林帯はまるでジブリの世界2

 

岩を越えて、木の根をまたいで。

湿度180%の樹林帯を登り続けると。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根の樹林帯はまるでジブリの世界3

 

視界いっぱいに、南八ヶ岳が広がりました!

ええ天気や!

 

東天狗岳・西天狗岳・第一展望台からの南八ヶ岳

 

07:46 第一展望台

そうです。こちらが第一展望台です。

それにしても、よくぞ第一展望台と名付けたもんだ。

ほんとうまいこと言いますね。

 

東天狗岳・西天狗岳・第一展望台

 

第一展望台から第二展望台までは、ちょこちょこ樹林帯はありますが、八ヶ岳の景色まんきつできます。

こちらは北八ヶ岳蓼科山北横岳

蓼科山は広い山頂が特徴的な、諏訪富士とも呼ばれるきれいな形の真ん中の山。

北横岳は、蓼科山の右隣にある大きなキツツキと天狗がいるスキー場のある山ですね。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根から見る北八ヶ岳(蓼科山、北横岳)

 

北アルプスもバッチリ見えていましたよ!

はほんとに目立つなぁ。)

蝶ヶ岳・常念岳のお話

三股から蝶ヶ岳、常念岳・日帰り

 

東天狗岳・西天狗岳・天狗岳からの北アルプス

 

目の前にででんと西天狗岳

これからあそこ、登ります。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根から見る西天狗岳

 

08:20 第二展望台

そしてこちらは第二展望台

赤岳中岳阿弥陀岳とうまく写真に収まりました。

 

東天狗岳・西天狗岳・第二展望台

 

第二展望台の標識後ろ(上の写真の後ろ側)。

こんな絵と文字ありました。

黒百合の絵かな、かわいいですね。

 

東天狗岳・西天狗岳・第二展望台、自然を大切にしましょう

 

第二展望台を過ぎて、しばらく行くと、西天狗岳の最後の登り。

岩々ゾーンに突入です。

 

東天狗岳・西天狗岳・第二展望台からの最後の岩稜登り

 

途中で見えた、硫黄岳

横岳赤岳からの景色とは違って、荒々しさだけが見えますね。

 

東天狗岳・西天狗岳・西尾根からの硫黄岳

 

一歩一歩。

右足、左足順番に、上へ上へと登ります。

森林限界こえているので日差しが直接あたります。

あっっつい!!

 

東天狗岳・西天狗岳・西天狗岳最後の登り

 

09:03 西天狗岳山頂

西天狗岳、1つ目の山頂到着です!

 

東天狗岳・西天狗岳・西天狗岳山頂

 

西天狗岳の山頂景色はこちらです。

右に見えるの東天狗岳で、左には稲子岳ニュウが見えてます。

 

東天狗岳・西天狗岳・西天狗岳山頂からの東天狗岳、稲子岳、ニュウ

 

続けて東天狗岳に登りましょう。

西天狗岳からは一旦下って登ります。

そのまま下らず行ければいいのに。。

 

東天狗岳・西天狗岳・西天狗岳から東天狗岳へ

 

こちらは東天狗岳に向かう途中での振り返っての西天狗岳

 

東天狗岳・西天狗岳・東天狗岳からの西天狗岳

 

09:47 東天狗岳山頂

一歩一歩。こちらも暑さにたえながら登ります。

西天狗岳から20分くらい。

東天狗岳に到着です!

これにて2山制覇です。天狗岳登頂完了です!

それにしても、東天狗岳は標識もうちょっとどうにかなりませんかね。

字がうすれているので目立たない。

 

東天狗岳・西天狗岳・東天狗岳山頂

 

東天狗岳山頂からの景色はこちら。

南八ヶ岳につながる道ですね。

手前にあるのが硫黄岳、その後ろには赤岳中岳阿弥陀岳

ちなみに南八ヶ岳縦走もやっているのでお時間あるときこちらもどうぞ。

南八ヶ岳縦走のお話

南八ヶ岳縦走・日帰り

 

東天狗岳・西天狗岳・東天狗岳山頂からの南八ヶ岳(硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳)

 

こちらは天狗の奥庭と、北八ヶ岳

雲がちょっと出てきてて、景色があまり見えてませんね。

景色が見えないつながりですと、冬の天狗岳もなかなかでした(悪い意味で)。

 

東天狗岳・西天狗岳・東天狗岳山頂からの天狗の奥庭、北八ヶ岳

 

西天狗岳東天狗岳、共に登頂したあとは、黒百合ヒュッテに向かいます。

今日も、中山峠経由で行きましょう。

下の写真は、中山峠に向かう途中で見えた、東天狗岳西天狗岳

2つ仲良くパシャリです。

 

東天狗岳・西天狗岳・東天狗岳と西天狗岳

 

11:02 中山峠

下って下ってこちらは中山峠

ここからは中山とかニュウに行けますね。

 

東天狗岳・西天狗岳・中山峠

 

11:08 黒百合ヒュッテ

中山峠からは足にやさしい木道歩き、テント場越えたら黒百合ヒュッテ

いつ見ても、ほんと雰囲気のある山小屋です。

そして、ここでご飯を食べましょう。

売店で、優雅にハンバーグカレーを注文しました!

 

東天狗岳・西天狗岳・黒百合ヒュッテ

 

そしてデザートこちらです。

そうです、これですアイスです!

今日はこのアイスを食べに登りに来たと言ってもいいくらい、贅沢な時間をいただきました。

 

東天狗岳・西天狗岳・黒百合ヒュッテには、おいしいアイスありました!

 

12:24 黒百合ヒュッテ・再出発

黒百合ヒュッテで休憩した後は。

唐沢鉱泉への下山です。

再びの湿度180%の樹林帯、足元気を付けながらくだります。

 

東天狗岳・西天狗岳・黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉へ湿度180%の樹林帯を下る

 

渋の湯との分岐を越えて。

 

東天狗岳・西天狗岳・渋の湯との分岐

 

樹林帯を下ります。

 

東天狗岳・西天狗岳・湿度180%の樹林帯を下る

 

こちらは途中でD君が発見したハートのマーク!!

ベンチの後ろにありました。

わかりますかね?わかってほしい。

 

東天狗岳・西天狗岳・樹林帯にあったハート

 

濡れた岩、濡れた根っこは危険です。

下りは事故が多いのです。

転ばないよう気を付けましょう。

 

東天狗岳・西天狗岳・唐沢鉱泉はこちら

 

橋を渡って。

ここも落ちないように気を付けて!

 

東天狗岳・西天狗岳・唐沢鉱泉まではあともう少し

 

そしてしばらく下って行って、最後にも一つ橋渡ります。

唐沢のナメ滝も通り過ぎ、こちらは唐沢鉱泉源泉ですね。

不思議な色の源泉ですね~。

 

東天狗岳・西天狗岳・唐沢鉱泉源泉

 

14:15 唐沢鉱泉

ちなみに、源泉からは、アブ祭り。。

はらってもはらっても現れる、おそろしい生物、それはアブ

逃げるように下って行って、唐沢鉱泉着きました。

 

東天狗岳・西天狗岳・唐沢鉱泉

 

ほんとはね、車にお風呂セットを取りに戻って、唐沢鉱泉でお風呂にしたかったのですが。

アブがあまりにも極悪すぎて、車乗ったら出たくない。

そのまま帰路についたとさ。

何はともあれ。今日も一日、お疲れ様でした!

まとめ

今回は北八ヶ岳西天狗岳東天狗岳の山行でした。

ほんと良い山なんですが、最後のアブがいただけない。

夏山虫はほんとにひどい。

どうにかならないものかしら。。

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

天狗岳の樹林帯はまるで、ジブリの世界。ほんとすてきな道でした。

 

東天狗岳・西天狗岳・ジブリの世界のハートマーク

 

以上、本日の山行記録でした。

ではまた!

ABOUT ME
kara
kara
karaです。登山歴5年の山登る人。週末は日本百名山を中心に、どこかの山を登っています。