日本百名山

積雪期・那須岳(茶臼岳)・日帰り

茶臼岳から避難小屋を望む

こんにちは!

今回は12月の那須岳・茶臼岳日帰りの山行です。

大丸温泉近くの駐車場からのピストンですが、風がとにかく強かった!

強風に寒さにと、冬山の洗礼を受けた山行となりました。

山のカテゴリ

北関東

 

主な山の基本情報

茶臼岳(ちゃうすだけ)

那須岳の主峰となる標高1915mの山。百名山です。ちなみに那須岳は今回の茶臼岳朝日岳および三本槍岳の総称で活火山になりますね。

最近は草津白根山蔵王山と火山の話題は多く出てきているのでみなさんも事前の確認怠らず安全な登山で行きましょう。

活火山の情報はコチラ。

気象庁HPー活火山とは

気象庁HPー火山の状況に関する解説情報

今回のコースと地図

大丸温泉近くの駐車場(標高1274m)からスタートし、峠の茶屋、峰の茶屋跡避難小屋を経て茶臼岳(標高1915m)に向かう全長8kmのコースです。

  • 技術度 :
  • 体力度 :

峰の茶屋跡避難小屋まではつぼ足で行けました。

そこから頂上までは10本爪以上のアイゼン必要ですね。

  • 景観  :

完全わたしの主観です。

  • アクセス:
  • 混雑度 :

天気が最近よくなかったせいかほとんど人はいませんでした。

寂しい!

  • 標準コースタイム:3時間35分
  • コースの距離:8km
  • 最小標高: 1274m
  • 最大標高: 1915m
  • 累積標高(登り):694m
  • 累積標高(下り):693m

 

登山記録

天気は曇り。

ちょっと雲が多い感じです。登っている間に雲が晴れると良いのですが。

茶臼岳は左手に見えているあれですかね。

行ってみましょう。

 

那須岳・茶臼岳にいざ行かん

 

昨年の夏でしたかね、那須岳の茶臼岳朝日岳三本槍岳とまわったんです。

その時は峠の茶屋近くに車を止められたのですが、冬はそこまでは車で入って行けないとのこと。

舗装されている道を登っていきます。

わたし、舗装された道歩くのはテンションがちょっと上がりません。

 

那須岳・峠の茶屋に至る道

 

と、出発前にトイレに行きます。

山のトイレ事情っていろいろ大変なんです。

しっかりここで行っておかないと、ですね。

そしてトイレの横にトレッキングコースの案内板がありました。

わたしたちの今日のコースは、ありました。

確認OK、では気を取り直して行ってみましょう。

 

那須岳・登山トレッキングコース看板

 

途中で左手に那須ロープウェイが見えました。

2017年3月でしたかね。

高校生が巻き込まれた雪崩の現場があの更に先にあるそうです。

わたしたちも気を引き締めて登ります。

 

那須岳・那須ロープウェイ

まだ茶屋にはつきません。

意外と長い。

ひたすら歩き続けます。

 

那須岳・峠の茶屋に至る道、まだつかない

 

茶屋につきました!

ようやく登山道に到着です。

狛犬も見送ってくれています。

 

いざ参らん!

 

那須岳・那須岳登山口の狛犬

 

しばらく道なりに登ると、開けた場所に出てきました!

写真には写っていませんが、朝日岳が見えるんですよ。

 

那須岳・茶臼岳、峰の茶屋跡避難小屋に至る道

 

だんだん風が強くなってきました。

と思ったら途中にこんな看板が。

先週も山仲間が茶臼岳来たって言ってたんですが、その時も風が強すぎて立っていられなかったと。

這って登ったよなんて聞いていたんですが、今日もそんな感じになりそうです。

 

那須岳・茶臼岳、強風に注意!

 

風に耐えながら、ようやく峰の茶屋跡避難小屋に到着!

寒いので中に入ろうと思ったら、正面の入り口塞がれています。

 

那須岳・茶臼岳、峰の茶屋跡避難小屋

 

よーく見たら横の窓から入れるようで。

荷物が多くて入りずらかったのですが、何とか中に入れました。

 

中には先客!

5、6人ほどいましたね。

 

那須岳・峰の茶屋跡避難小屋の先客

 

わたしたちもザックを置いて、ご飯タイムです。

菓子パンにサーモスに入れて来たお湯でスープを作って。

コーヒもつくって温まります。

生き返る!!

 

那須岳・峰の茶屋跡避難小屋で一息

 

中は暖かいななんて思ってたんですが、避難小屋の中の温度計を見てみると。

−5℃ってところでしょうか。

外は何℃なんでしょう。風が強いから余計に寒く感じますね。

 

那須岳・峰の茶屋跡避難小屋の中の温度は、マイナス5℃!

 

寒いのでずっと中に居たい。

でも中は中で動いていないと流石に体が冷えてきてしまいます。

山登りって冬でも動いてると暑いくらいなんです。

今回は流石に寒かったのですが。

 

気合いを入れて小屋から出ます。

 

小屋から左手に行けば茶臼岳。右手に行けば朝日岳です。

わたし達は茶臼岳に向かいます!

 

那須岳・茶臼岳山頂に至る道

 

雪が多くなってきました。

風に煽られながらも登ります。

 

那須岳・茶臼岳、飛ばされないように注意!

 

一歩一歩。

誰かが言っていましたが、登山はとにかく前へ一歩ずつ進めばいいんです。

そうすれば必ず頂上につけますから。

焦らず、飛ばされないように進んで行きます。

 

那須岳・茶臼岳、一歩一歩進みます。

 

何度も飛ばされそうになりながら、ようやく頂上が見えてきました。

あとちょっと!

 

那須岳・茶臼岳、山頂まであと少し!

 

と、ここでも突風が!

危ない危ない、油断大敵です。

 

那須岳・茶臼岳、山頂まであと少し!飛ばされないように注意!

 

そして、茶臼岳山頂に到着です!

 

那須岳・茶臼岳山頂

山頂の標識の裏には温度計が。

どれどれ、何℃か見てみましょう。

 

うん、見方がわかりません。

 

那須岳・茶臼岳山頂標識の裏側の温度計

山頂でゆっくり、と言う状況ではない(寒すぎる!)ので、そのままさっさと帰ります。

行きは山頂近くの火口の写真を取らなかったので、帰りにパシャり。

火口をぐるっとまわって山頂に向かったんです。

写真の左手が火口ですね。

 

那須岳・茶臼岳山頂近くの火口

 

飛ばされないように、滑り落ちないようにと慎重に足をはこびます。

峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました!

あそこまで行けば大分風も弱まるはずです。

 

那須岳・茶臼岳山頂から避難小屋を望む

 

峰の茶屋跡避難小屋についてからは、アイゼンを外して下りました。

時間的にも余裕はありますが、朝日岳三本槍岳に行くにはまだわたし達は技術が足りません。

寒すぎるので、ささっと下りて、温泉に入りたい!

 

那須岳・那須岳登山口

 

登山口に無事到着!

ここから駐車場まではまだありますが、舗装された道なのでもう終わりと言ってもいいでしょう。

 

そういえばここでわたし、ストックのスノーバスケット1つ無くしてしまいました。

 

グリップウェルのスノーバスケット、もといスノーリングです。

Amazon、楽天で在庫切れなんですよね。

LEKIとかBlack Diamondとかメジャーなストックにしておけばこんなことにはならなかったのかな、なんて考えちゃいます。

さかいやのオジサンにオススメされ、使ってみても本当に軽いから愛用してるんですけどね。

備品を扱っているお店が少ないと言うのも考えものです。

 

鹿の湯

 

ストックのことは一旦置いて、下山後のお楽しみ、温泉に到着!

今日は近場で、駐車場から車で下ってすぐの殺生石近くの鹿の湯さんに。

冷えた体を温めましょう!

 

鹿の湯看板

 

鹿の湯さん、お店の看板、味がありますね。

中も本当に風情・情緒のある温泉でした。

いや本当、温まった!

 

Licca NASU HUTTE

 

ひとっ風呂浴びて、スッキリしたらご飯です!

こちらも鹿の湯から近いんですが、の看板に導かれるままお店に入店です。

 

Licca NASU HUTTEの那須牛をふんだんに使ったロコモコと那須牛乳!

 

お店では那須牛を使ったハンバーガーとロコモコを注文。

ついでに那須牛乳も注文して、那須牛づくしを堪能しました。

 

いや本当、空腹は最高のスパイスですね。

お腹も満足したことですし、今日も本当、お疲れ様でした!

 

まとめ

今回は12月の那須岳・茶臼岳の山行の記録でした。

コースタイム的にも3時間ちょっととお手軽な雪山体験ができるところなのではないでしょうか。

ただし、風が強く非常に寒いので雪山装備は万全に。

そして冒頭でも書きましたが、活火山なので山のお天気サービスや気象庁の情報をよくみて計画・実行してくださいね。

 

それと、グリップウェルのスノーリングですが、その次の日神保町のさかいやさんに行ったところ、大量に在庫ありました!

ネットでは在庫切れ表示でしたが、もしほしいけど見つからない!と言う方いたら、さかいやさんに電話で確認してみてはいかがでしょう。

何にせよ、今回も楽しい山行となりました。

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

茶臼岳だけだと消化不良。

体力と技術をつけて雪山の朝日岳三本槍岳もチャレンジしたい!

 

鹿の湯

 

今回の山行の補足情報もまとめてみました。

よろしければ参考までにどうぞ。

温泉

鹿の湯

本当に風情・情緒のある温泉です。是非一度は行ってみてください。

ただしアメニティ、ホスピタリティを過剰に期待すると痛い目見るかも。

そこが気になる方は他の場所の方がいいかもしれません。

お食事処

Licca nasu hutte

本店がちょっと先にあるそうです。わたしは我慢しきれずこちらにきましたが、本店も一度は行ってみたいですね。

 

今回も雪山のご紹介でした。

2018年になってからまだ2山しか行けていませんが、来週こそは山に行きたい!

ではまた!

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