日本百名山

積雪期・瑞牆山荘から金峰山・日帰り

金峰山

こんにちは!

今回は12月の金峰山日帰りの山行です。

瑞牆山荘からのピストンですが、冬山・雪山で7時間オーバーのコースは初めてだったので、なかなか苦労した山行となりました。

ちなみに金峰山、わたしは日帰りしかしていませんが、富士見平小屋をベースキャンプとして瑞牆山金峰山と2日かけて行くのもオツですね。

山のカテゴリ

秩父・武蔵・多摩

 

主な山の基本情報

金峰山(きんぷさん、きんぽうさん

奥秩父にある標高2599mの山。日本百名山新日本百名山花の百名山山梨百名山信州百名山。山梨県と長野県の境界に位置し、山梨県ではきんぷさん、長野県ではきんぽうさんと呼ばれています。

今回のコースと地図

瑞牆山荘(標高1538m)からスタートし、富士見平小屋、大日小屋、大日岩を経て金峰山(標高2599m)に向かう11.8kmのコースです。

  • 技術度 :
  • 体力度 :

12月は雪山なので、10本爪以上のアイゼンは必須ですね。

  • 景観  :

完全わたしの主観です。

  • アクセス:
  • 混雑度 :

12月はガラガラでした。

  • 標準コースタイム:7時間15分
  • コースの距離:11.8km
  • 最小標高: 1533m
  • 最大標高: 2599m
  • 累積標高(登り):1226m
  • 累積標高(下り):1232m

 

登山記録

天気は晴れ。

雪山の天気は変わりやすそうなので、一日天気がもつことを祈ってやって来ました。

車で来たんですが、途中でお隣の瑞牆山がよく見えましたよ。

でも今日は金峰山です!

 

金峰山・瑞牆山

 

スタート地点の瑞牆山荘に到着。

前回瑞牆山に来た時もここからスタートしたんです。

金峰山も実は2回目で、1回目の時は廻り目平から登りはじめ、コチラの瑞牆山荘に下りてくるコースをとりました。

ちょっと雪が少ないですね。

雪山に来たはずなんだけど、雪あるかな?

 

金峰山・瑞牆山荘

 

誰もいない瑞牆山荘から少し離れた駐車場に車を止め、山登りをスタートです。

途中、駐車場からショートカットと言いつつ登ったんですが、見事に道を外れて時間無駄に使ってしまいました。

なんとか登山道に合流してからは、まずは第1目標である富士見平小屋に向かいます。

 

金峰山・富士見平小屋

 

富士見平小屋に到着!

冬だからでしょうか。小屋は開いていませんでした。

周りには誰もおらず、貸切状態です。

って、写真に指がかかっちゃってますね。

iphoneで写真撮っているんですが、そろそろカメラ、買おうかな。。

 

金峰山・富士見平小屋の食事メニュー

 

富士見平小屋は夏きた時には大いに賑わっていました。

今回は空いていなかったので食べれませんが、いろいろメニューありますね。

 

金峰山・富士見平小屋の食事メニュー・石窯ピザ

 

ピザもあるそうです。

至れり尽くせりですね。

この富士見平小屋から左に行けば瑞牆山、右に行ったら金峰山です。

今日は迷わず右の金峰山ですね。

 

金峰山・富士見平小屋から金峰山はコチラ

 

しばらく歩くと大日小屋の看板が。

でも大日小屋は見当たらない。

なくなった?

そしてこのあたりから雪が増えてきました。

アイゼンは手前の富士見平小屋からつけているので万全です!

 

金峰山・大日小屋

 

今日は先が長いので帰りに小屋は探すとして、大日岩に向かいます。

 

そこから30分くらいでしょうか、大日岩に到着です。

このあたりは鎖場が少しありましたね。

岩の上などはツルツルしているんで転ばないよう注意です。

 

金峰山・大日岩

 

大日岩から1時間30分くらい樹林帯をひたすら登ります。

ここは少しシンドかったですね。

そして樹林帯を登りきり、その上の砂払ノ頭をすぎると、急にドーンと視界がひらけます。

いや、絶景かな。

 

金峰山・砂払ノ頭から見える絶景

 

と、ここでちょっとお昼ご飯。

今回ご飯の写真は取っていませんが、雪山なのでゆっくりせず、菓子パンとコーヒー(サーモス最高!)でチャチャっと済ませました。

 

本当に砂払ノ頭からは絶景なんです。

でも遮るものがないから風が強い!

頰が痛い!

ということでここからはバラクラバを装着し完全防寒となりました。

 

金峰山・金峰山に至る稜線

 

本日の目標である金峰山も見えてきました。

あのちょっととんがって見えるのは五丈岩ですかね。

先程までの疲れも、景色がいいと吹っ飛びます。

お、富士山も見えました!

 

金峰山・金峰山に至る稜線から垣間見える富士山

 

稜線沿いをひたすら歩きます。

途中これ落ちたら怖いな、というところもあったり。

雪の下、土あるよね?なんてところもちょっぴりありました。

雪山だと夏とはやっぱり道の見え方違いますね。

 

金峰山・登り

 

雪道を登ります。

五丈岩が近いです!

あとちょっとで山頂です!

 

金峰山・山頂まであとちょっと

 

山頂に到着!

富士山が綺麗に見えますねー。

 

金峰山・金峰山山頂

 

そして五丈岩

逆光になっちゃいましたね。

 

金峰山・五丈岩

 

ここで終わり?と思いきや、もう一つ標識があったはず。

こちらは山梨側の標識なんですよね。

ということであともうちょっとだけ登ります。

ちなみにこの影になっているのは五丈岩なんです。大きいですね。

 

金峰山・金峰山もう一つの標識へ

 

もう一つの標識に到着!

3つ並んだお団子みたいな標識なので、だんご三兄弟って山の先輩呼んでたんですね。

なのでわたしも勝手にそう呼んでます。

瑞牆山とかもこの形ですよね。

 

金峰山・金峰山山頂・だんご三兄弟

 

山頂は寒すぎるので、今日はこれくらいにして帰りましょう!

最後に見納め、山頂からの富士山です。

 

金峰山・金峰山山頂から見る富士山

 

と言いつつ、山頂から少し下りたところでも、もう一度振り返り五丈岩越しの山頂。

いやー、大きい!

 

ちなみにピッケル持って来ましたが、ストックで十分でしたね。

 

金峰山・五丈岩を振り返って

 

これからまたこの稜線を歩いて行きます。

帰りは下る一方なので楽チンなハズ!

 

金峰山・金峰山から帰りの稜線

 

稜線から砂払ノ頭、そこから樹林帯を抜け、大日岩に到着です。

看板、埋もれてます。

ここは鎖場あったよなと思い出しながら慎重に下り続けます。

 

金峰山・埋もれる大日岩の看板

 

行きは全然気付きませんでしたが、大日小屋発見です!

看板の反対、少し下りたところに小屋あるんですね。

 

金峰山・大日小屋発見!

 

小屋も全部見れたことだし、富士見平小屋まで頑張って行こう!

ということでここから40分くらいかけて富士見平小屋まで歩きました。

 

テント発見!一張りだけポツンと。

今日は12月29日なんですが、年末によくやるな。でも楽しそうだななんて。

年越し山籠り、ちょっと憧れます。

 

金峰山・富士見平小屋のテント

 

わたちたちは今日帰るのでこのまま瑞牆山荘まで下ります。

下っている間に日が暮れて来て、駐車場に着く頃には真っ暗に。

ギリギリセーフでしたね。

 

増富の湯

 

そして最後はやっぱり温泉です!

閉館ギリギリになっちゃいましたが、なんとか間に合いました。

最後は慌ただしくなっちゃいましたが、今回の山行も良い山行となりました。

今年も本当にお疲れ様でした!

まとめ

今回は12月の金峰山の山行をまとめてみました。

今までの雪山は3、4時間のコースが多かったので7時間オーバーの今回は流石に少し疲れましたね。

やっぱりアイゼンずっとつけて歩いていると、脚が重いんですよね。

 

そうそう、ちょっと話は変わりますが、スマホと車の鍵持って行動してたんですね。

で、下山後そのスマホと車の鍵、効かなくなっちゃったんです。

もうちょっと詳しく言うと、車の鍵はスマートキー。

触れて開ける、ボタンを押してエンジンをかける鍵です。

それが効かない。車が開けられない。

焦りますよね。

実は以前も電池が切れて同じ状態に陥ったことがあったので、そこまで焦ることはなかったんです。

対処法は、物理的な鍵がスマートキーに付いているので取り出してドアをあけます。

そしてエンジンをかけるのは、ボタンの近くにスマートキーを持って行けば数回はボタン押せるのでそれでエンジンかけました。

スマホも鍵もあまりの寒さで電池がやられた思ったので車の暖房と人肌で温めて。

何とかそれで復活してくれました。

雪山での車の鍵、スマホ保管場所についてはもう少し考えないとダメですね。

胸ポケットに入れるなどして、人肌近くの場所でもつ。

カイロと一緒にしまう、とかでしょうかね。

 

何にせよ、無事に帰って来れてよかった。

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

雪山の稜線は流石に寒い!防寒対策はしっかりと!

 

金峰山

 

今回の山行の補足情報もまとめてみました。

よろしければ参考までにどうぞ。

温泉

増富の湯

写真だと暗すぎてあまり見えませんでしたが、良い湯でしたよ!

 

ではまた!

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