こんにちは。
今回は丹沢最高峰の蛭ヶ岳の記録です。
3月に蛭ヶ岳登りに行ったのですが、雪化粧のきれいな丹沢見れました。
神奈川県の最高峰でもある蛭ヶ岳。では今日も元気に行ってみよう!
山のカテゴリ
主な山の基本情報
丹沢の中央にある標高1673mの、神奈川県で一番高い山。新日本百名山です。
今回のコースと地図
青根から八丁坂ノ頭、姫次、地蔵平を経て蛭ヶ岳(標高1673m)。下山は蛭ヶ岳から八丁坂ノ頭まで戻り、その後、黍殻避難小屋を経由して青根に下るコースです。
- 技術度 :
- 体力度 :
16.1km歩いて、1801m登ってる、結構ハードな山でした。でもそんなに急登なかったような?
- 景観 :
雪化粧の白い丹沢見れました。山頂景色は、、
- アクセス:
- 混雑度 :
自動車は、中央自動車道、相模湖ICから、青根登山口駐車場へのアクセスです。
- 標準コースタイム:9時間20分
- コースの距離:16.1km
- 最小標高: 507m
- 最大標高: 1691m
- 累積標高(登り):1801m
- 累積標高(下り):1798m
登山記録
天気はくもり。
今日は蛭ヶ岳に登ります。
丹沢最高峰、神奈川最高峰と言う事で、いつか来てみたい山だったんです。
それではここ青根からスタートしましょう。
ゲートから、10分くらい歩いて行くと。
八丁坂ノ頭分岐と青根分岐の分かれ道。
まずは八丁坂ノ頭分岐へ向かいましょう。
分岐から10分くらい歩いて行くと、だんだん地面白くなり。
周りもガスってまいりました。
遠くの景色は見えませんが、これはこれでアリですね。
丹沢って、わたしの中ではいつも晴れ!いつも暑いイメージなので、結構新鮮良い感じ。
草木も凍るなんとやら。
ほんと幻想的ですね。
スタートから、2時間くらい経った頃。
八丁坂ノ頭分岐に着きました。
遠くはやっぱりガスってます。
山頂着く頃晴れたら良いな。
頭の中で、ドリカム流れる。世代がわかってしまいますね。
こちらは東海自然歩道の最高標高地点だそうです。
最高標高地点から、ちょっと歩いて進んで行くと。
テーブルや看板のある場所に着きました。
どうやらここが姫次みたい。
東海自然歩道案内図をパシャり。
大事なところが見えません。
忘れずにこちらも撮りましょう。
姫次の標識になりますね。
そして蛭ヶ岳まで3.2km。
丹沢らしい、木道ありました。
どんどん先へと進みましょう。
蛭ヶ岳まで2.5km。
蛭ヶ岳まであと2km。
ちょっとずつ進んで来てますよ。
木道またまたありました。
こんな木でも凍るのね。
アップで葉っぱの様子をどうぞ。
引き続き木道を行きましょう。
前の景色は、、見えません。
蛭ヶ岳まで0.4km。
あとちょっとで山頂のはず。
真っ白で全貌見えません。
おお、この木もかなり凍ってますね。
それから10分くらい歩いて行くと。
蛭ヶ岳山頂、到着しました。
まったく何も見えません涙。
蛭ヶ岳山荘こちらです。
正面はこんな感じです。
いつか丹沢縦走するとき、泊まってみたい小屋ですね。
たしか山と食欲と私の鮎美ちゃんもここに泊まっていたはずです。
まったく景色が見えてませんが、この先行ったら檜洞丸(ひのきぼらまる)。
檜洞丸も登ってきてるのでお時間あったらこちらもどうぞ。
こんにちは。今回は西丹沢にある檜洞丸の記録です。いつも丹沢の山は東丹沢、塔ノ岳や丹沢山ですね、だけ行っていたので初の西丹沢の山になります。名前も特徴的ですが、どんな山なのか楽しみですね。山のカテゴリ[toza[…]
一通り、見えない景色を見てきたら、山頂テーブルでご飯です。
周りは誰もいなくなって、かなり寂しい感じです。
そういえば、蛭ヶ岳山頂にはこんな社もありました。
そしてちっこい狛犬が。いやシーサーか?
今もここにいるのでしょうか?
蛭ヶ岳の山頂標識最後に撮って、そろそろ下山と行きましょう。
下山を開始してからすぐに。
蛭ヶ岳まで0.4km、こんな標識ありました。
そこからほんのちょっぴり歩いて行くと。
蛭ヶ岳まで0.4km。
またまた標識ありました。
二度あることは三度ある。
蛭ヶ岳まで0.4km。
もういいわかった充分です。
いやね、蛭ヶ岳。他の山に比べると、あと◯◯km多い気がします。
百歩譲って標識多いの良いとして、でもねさすがに0.4km、標識3連チャンはやりすぎです。
予算余っての使い切り?大人な事情の看板ですか?
そんな大人な事情もスルーして、無垢なわたしら下山をしましょう。
写真に指がかかってますが、気にせず下山をしましょうね。
幻想的な木道です。この道どこに続くのかしら。
まあ、青根に続く道なんですけど。
来た道どんどん戻りましょう。
ちょっと視界が晴れてきた?
遠くの山が、見えるような。
姫次に戻って来ましたよ。
地面の雪が溶けてます。
太陽やっぱりすごいです。
姫次過ぎてからは。
だんだんと、青空広がってきました。
遠くの街並みも見えてきて。
山の稜線も見えました。
そして。
八丁ノ頭分岐も通り過ぎ、黍殻避難小屋(きびがらひなんごや)に到着です。
黍殻避難小屋前、青根分岐近くは広いですね。
黍殻避難小屋を後にして。
青根近くまで戻ってきました。
そしてそのまま下山を続け。
青根登山口駐車場に到着です。
これにて登山、終了です。
場所は変わって。
こちらはお風呂、いやしの湯。
すっきりさっぱり気分は爽快!安全運転帰りましょう。
今日も一日、お疲れ様でした。
まとめ
今回は丹沢最高峰、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳の山行でした。
一面真っ白蛭ヶ岳。これはこれで幻想的です。
次回は晴れた日に再チャレンジと言うことで。
丹沢山、塔ノ岳も歩いて行って、丹沢大縦走やろうかな。
勝手に採点
わたし勝手に今回の山行を採点しました!
- 満足度 :
丹沢・雪バージョンの木道、堪能しました。
今回の山行の補足情報まとめてみました。
よろしければ参考までにどうぞ。
温泉
以上、本日の山行記録でした。
ではまた!