こんにちは。
今回はSちゃんD君デビュー戦、大菩薩嶺の山行です。
わたしの中で、初心者におすすめな山ナンバー1!
それがこちらの大菩薩嶺。百名山だし登りやすいし、稜線歩きも楽しめますし、とってもおすすめな山なのです。
山のカテゴリ
主な山の基本情報
奥秩父にある標高2056.9mの山。日本百名山。花の百名山。山梨百名山、新・花の百名山。山頂の展望はなく、近くの大菩薩峠のほうがにぎわっていますね。
今回のコースと地図
上日川峠から福ちゃん荘、唐松尾根を経て大菩薩嶺(標高2056.9m)へ。その後妙見ノ頭、大菩薩峠(標高1900m)を経て上日川峠に下るコースです。
- 技術度 :
- 体力度 :
今回のコースは登山初心者にはうってつけの難易度です。
- 景観 :
日本百名山ということもあって、大菩薩嶺、大菩薩峠間の展望は良いですよ!
- アクセス:
- 混雑度 :
自動車で、上日川峠へのアクセスしました。
- 標準コースタイム:3時間10分
- コースの距離:8.5km
- 最小標高: 1579m
- 最大標高: 2062m
- 累積標高(登り):614m
- 累積標高(下り):625m
登山記録
天気は晴れ。
今日はいつもの2人+ゲストのSちゃんD君Jちゃんの3人です。
SちゃんD君初登山!と言うことで、大菩薩嶺に来てみました。
大菩薩嶺、初心者にとってもおすすめな山なんですよ!
大菩薩嶺、上日川峠・ロッヂ長兵衛からのスタートです。
大菩薩嶺って、百名山且つ2000m越えの標高にもかかわらず3時間くらいで行って帰ってこれるんです。
稜線歩きも体験できるし、本当、初心者におすすめな山なんです。
樹林帯をしばらく行き、福ちゃん荘を越えて、唐松尾根を登ります。
上日川峠から1時間30分くらい登った頃でしょうか。
富士山がきれいに見えますね。手前の湖は上日川ダム。
そこから更に進んで行くと。
大菩薩嶺山頂、到着です。
山と高原地図の言う通り「展望は無い」、そのままです。
次に向かうは大菩薩峠。
Sちゃん、D君、Jちゃんみんな、結構まだまだ余裕があります。
大菩薩嶺山頂から少し歩いて進んでいくと。
キツネを発見!しましたよ。
はじめて山でキツネを見ました。
Google先生で「大菩薩嶺 キツネ」で検索すると、結構ヒットしましたね。
頻繁にキツネ、見れるのかもしれません。
と言っても、わたし大菩薩嶺3回目にして、はじめて見たわけなんですが。
大菩薩嶺、大菩薩峠間は気持ちの良い稜線を歩きます。
大菩薩峠を望む、Sちゃんです。
なんか様になってます。
こちらは負けじといつもの相方。
うん、様になっているような、いないような。
そしてこちらはJちゃんです。
あいかわらず富士山、きれいですね。
それでは稜線沿いを進みましょう。
今まで、登ってきた方見てみましょう。
下のほうに見える小屋、あれは福ちゃん荘でしょうか。
どんどん稜線進みます。
一列に並んで進んでいると、気分はまるでドラ〇エです。
戦士に勇者に僧侶に魔法使い。レベルはかなり低そうです。
妙見ノ頭、賽の河原に到着です。
山あるあるなんでしょうが、なんでみんな岩の上に岩、どんどん積み重ねちゃうんでしょうね。
賽の河原は良いとして、たまになんでもないところにも岩、積み上げてますよね。
気持ちは非常にわかるのですが。
もうすぐ大菩薩峠に到着です。
とその前に、来た道ちょっと見てみましょう。
どーぞ!
それでは大菩薩峠に向かいましょう。
介山荘を目視で確認!進みましょう。
少し歩いて、大菩薩峠、介山荘に到着です。
大菩薩峠、介山荘到着した後、少し休んで下山します。
スタート地点、ロッヂ長兵衛まで下りましょう。
写真は、途中にあった紅葉です。
見頃とまではいきませんが、ちょこちょこ紅葉ありました。
時間と場所は変わって、こちらはお風呂、大菩薩の湯。
登山の後のお風呂は最高。
すっきりさっぱりした後は、車に乗って帰りましょう。
まとめ
今回は11月のSちゃんD君デビュー戦・大菩薩嶺のお話でした。
2人は普段運動あまりしていないようですが、ちゃんと登ることができました。
Jちゃんは常にハイテンション、元気に登ってくれました!
本当、大菩薩嶺はお手軽な百名山ですね。
勝手に採点
わたし勝手に今回の山行を採点しました!
- 満足度 :
大菩薩嶺、キツネに会いに行きましょう。
今回の山行の補足情報まとめてみました。
よろしければ参考までにどうぞ。
温泉
以上、本日の山行記録でした。
ではまた!