こんにちは。
今回は12月の伊豆、天城山(万二郎岳、万三郎岳)の記録です。
日帰り、とタイトルには書いてますが、実際はキャンプしたので1泊です。
ま、細かいことは抜きにして、天城山のお話、はじまりはじまり。
山のカテゴリ
主な山の基本情報
伊豆半島最高峰の万三郎岳(ばんざぶろうだけ)、万二郎岳(ばんじろうだけ)、遠笠山(とおがさやま)などからなる山々の総称。日本百名山であり、新日本百名山、花の百名山でもあります。
今回のコースと地図
天城山縦走登山口(標高1040m)から四辻(万二郎岳登山口)を経て万二郎岳(標高1299m)へ。その後馬の背を経て万三郎岳(標高1405.6m)を登り、シャクナゲコースを通って下山する周回コースです。
- 技術度 :
- 体力度 :
涸沢分岐点越えたあたりからですかね、季節柄なのかアイスバーンって言うのかな、ツルッツルの岩ありました。注意!!
- 景観 :
すみません、周りの人たちが早すぎて、景色見る暇ありませんでした。。
- アクセス:
- 混雑度 :
さすがに12月はガラガラでした。
- 標準コースタイム:4時間55分
- 最小標高: 1040m
- 最大標高: 1405.6m
登山記録
天気は晴れ。
今日はキャンプがてらやってきました、天城山。
キャンプがメインなのですが、ただ飲んで食ってはまずいだろうと、天城山に登ります。
天城山縦走登山口、天城高原ゴルフ場の近くですね、からのスタートしましょう。
今日のメンバーは、わたしを山の道に引き込んだ、山の先輩方3人組と、その先輩の会社の後輩、わたし入れての5人です。
と思ったら先輩の1人、登山靴を家に忘れてきちゃったようでして。
1人脱落、4人で登山をスタートです。先輩1人は駐車場でお留守番。
と、はい、次の写真、いきなり万二郎岳山頂です。
山の先輩、歩くのめちゃくちゃ早いのです。ついていくので精一杯。
写真を撮ってる余裕なんかありません。
ちなみに、一番すごい山の先輩、入山日数100日越える猛者なのです。
サラリーマンの年間休日120日くらいなはずなんですが。
そして小学生くらいのお子さん2人いるはずなんですが、この人なんなの異常なの?
(てか実際、仕事もバリバリできちゃうってのが怖いです・・)
と、関係ない話をしてたら万三郎岳着いちゃいました。
こちらはなんでも、伊豆半島で一番高い山なんですって!
万三郎岳には、天城山縦走路のマップがありました。
てか、万二郎岳、万三郎岳、2つのピーク登ったので、後はひたすら下るだけ。
お!富士山ちょこっと見えました!
万三郎岳山頂からは、つるつるすべる岩で、何度か転びながらもサクッと下山。
コースタイム5時間くらいの山なんですが、3時間くらいで下山です。
そしてこちら。今日のお風呂、いづみ園。
冷えた体をあたためましょう。
お風呂に入ってさっぱりした後は、キャンプ場で宴会です。
そして翌日。
まだまだ帰るの早いからと、やってきました沼津です。
ここでお昼を食べてから、我が家帰るとしましょうか。
魚河岸 丸天です。
こちら海鮮かき揚げ丼。かなりのボリュームありました。
そして他にも。
まぐろのフルテールシチューなるもの頼んでみましたが、こちらもかなりのボリュームでした。
なにはともあれ百名山、天城山をクリアーです。
今日も一日、お疲れ様でした!
まとめ
今回は伊豆の百名山、天城山の山行でした。
あっという間の山行でしたが、次回はのんびり行きたいな。
ちなみに。
わたしはじめて知ったのですが、松本清張、「天城越え」ってお話書いてるんですね。
こちらの短編集に収録とのこと。時間ができたら読んでみよっと。
勝手に採点
わたし勝手に今回の山行を採点しました!
- 満足度 :
天城山、登ってる最中、ずっとこちらが流れてました。
今回の山行の補足情報まとめてみました。
よろしければ参考までにどうぞ。
温泉
お食事処
以上、本日の山行記録でした。
ではまた!