日本百名山

川入登山口(御沢野営場)から飯豊山・1泊2日テント泊(後編)

飯豊山・左から大日岳、真ん中、御西岳、右に飯豊山

こんにちは。

今回は飯豊山の1泊2日テント泊の山行(後編)です。

前半では、御沢野営場から切合小屋(きりあわせごや)へ(スゴイ名前だ切合小屋!)。

後半である今回は、そのスゴイ名前の切合小屋から飯豊本山目指します!

前回をまだ見ていない方はこちらからどうぞ。

今回のコースと地図

1日目(切合小屋):御沢野営場(標高1750m)→長坂→三国小屋(標高1644m)→種蒔山→切合小屋(標高1750m)

2日目(飯豊山):切合小屋(標高1750m)→本山小屋→飯豊山(標高2105.2m)→本山小屋→切合小屋→種蒔山→三国小屋(標高1644m)→長坂→御沢野営場

 

登山記録

03:55 姥権現(うばごんげん)

おはようございます。時刻は朝の4時前です。

切合小屋(きりあわせごや)でてからコチラまで、ヘッデンたよりに登ってきました。

まずは目指すは飯豊本山

草履塚を越えての姥権現(うばごんげん)です。

暗闇の中で見ると、かなりホラーな感じです。。

姥権現

飯豊山は、近年まで女人禁制の山であった。江戸時代に禁を破って飯豊山中に入った「小松のマエ」という女が、神の怒りに触れて石に変えられたという。飯豊山神社へと向かう登山道の横にある「姥権現」は、マエを祀ったものと言われており、登山者にとって大きな目印であり、参詣の場となっている。

出典元:wikipedia

 

飯豊山・姥権現

 

まだ朝日は登らない。真っ暗な中を進みます。

なにやら岩稜はじまりましたが、ここがおそらく御秘所の鎖場。

なかなかハードな気もするけれど、暗くて全然こわくない(なにせ見えないからね)。

 

飯豊山・暗闇の中での御秘所の鎖場

 

細い岩稜越えたら次は、広い坂になりました。

御前坂ですかね、この坂は。せっせと登っていきましょう。

 

飯豊山・御前坂

 

徐々に明るくなってきました。

いろいろ見えてきましたね。

上には小屋が、本山小屋(ほんざんごや)かな。

手前にはテント場ありますね。ここでテントでも良かったかもね(時間的には問題なかった)。

 

飯豊山・本山小屋、見えました

 

テント1張り貸し切り状態。

静かでのんびりできるのか、それともさみしくて心細いのか。

わたしはちょっとさみしいかもかも。

 

飯豊山・本山小屋のテント場

 

だいぶ明るくなってきたので、今まで来た道振り返りましょう(見えなかったからね)。

おぉ~、こんな道を、わたしたち(hirooneとわたし)登ってきたのですね。

 

飯豊山・御前坂から草履塚を振り返る

 

本山小屋まであとちょっと!

 

飯豊山・本山小屋まであとちょっと

 

コチラは小屋の近くに咲いていた、イイデリンドウと言う小さな花です。

草花まったく知識がないので、こうやって書いてあると助かります。

 

飯豊山・イイデリンドウ2

 

04:41 本山小屋(飯豊山避難小屋)

イイデリンドウに導かれるままに、花を次々見ていたら、本山小屋に着いちゃいました。

ちなみに、コチラも避難小屋。

飯豊山避難小屋とも言うみたい。

 

飯豊山・本山小屋(飯豊山避難小屋)

 

コチラは本山小屋のお隣の、飯豊山神社になりますね。

無事に下山できるよう、中に入って参拝しましょう。

 

飯豊山・飯豊山神社

 

時刻は5時のちょっと前。

朝日がだんだん昇ってきました(キレイだっ)。

朝日が昇りきる前に、飯豊山山頂向かいましょう!

 

飯豊山・本山小屋近くからの朝日

 

そしてここから、ほんとにほんとに絶景でしたっ!!!(感動・感激)

アルプスにはない、なだらかな尾根。

モルゲンロートも相まって、幻想的な雰囲気でした。

 

飯豊山・左から大日岳、真ん中、御西岳、右に飯豊山 飯豊山・幻想的な稜線

 

飯豊山山頂まであと少し。

着くのがほんともったいない(この雰囲気にいつまでも浸っていたい)。

 

飯豊山・飯豊山山頂あと少し

 

05:01 飯豊山山頂

そんな願いもむなしくも、飯豊山山頂到着です。

あっという間に着いちゃいましたね。

みごとに赤い標識ですね。

 

飯豊山・飯豊山山頂

 

それでは。

飯豊山山頂からの景色、ご覧あれッ。

まずはコチラ。烏帽子岳(えぼしだけ)梅花皮岳(かいらぎだけ)北俣岳(きたまただけ)

北西に見える山々ですね、読めない漢字がいっぱいです(自分の無学さが、、)。

 

飯豊山・山頂からの烏帽子岳、梅花皮岳、北俣岳

 

山頂標識後ろに見えるは、飯豊連峰の最高峰大日岳になりますね。

 

飯豊山・山頂からの大日岳

 

飯豊山から駒形山御西山から大日岳と、縦走できるみたいです(飯豊山からみたら南西方向)。

今回は時間がなくて、行けないのだけれど、いつかは縦走行ってみたい!(必ずやッ!)

 

飯豊山・山頂からの駒形山、御西山、大日岳

 

コチラは山頂からの本山小屋

太陽けっこう昇ってきました。

ちなみに右端指かかってます。なんてこったよ台無しじゃんか。。(それでも写真はアップするけど)

 

飯豊山・飯豊山山頂からの本山小屋

 

非常に名残惜しいのですが、そろそろ帰る時間です(うぅ)。

本山小屋に、戻るとしましょう。。

 

飯豊山・山頂から本山小屋に戻ります

 

05:24 本山小屋

はい、あっという間に本山小屋です(20分くらいかな)。

いまさらな話で恐縮ですが、2階に扉がありますね。

三国小屋にもありましたけど、雪降らない場所で育ったわたしはこういうのなんだか新鮮です。

 

飯豊山・本山小屋・正面

 

本山小屋からの飯豊山

意識してなかったので気付かなかったけれども、大日岳も見えるのですね。

 

飯豊山・本山小屋から飯豊山、大日岳を望む

 

テントを張りっぱなしなので、切合小屋まで戻りましょう(軽い荷物で上がってきました)。

行きは暗くて見えませんでしたが、帰りはバッチリ道が見えます。

 

飯豊山・本山小屋から切合小屋へ

 

帰りも登りがありました(なんてこったい!)。

見えないほうが、良いってこともあるみたい(つらさは変わりませんが、精神的には、ね)。

 

飯豊山・御前坂あたり?

 

御秘所の鎖場進みます。

ほんと、見えてないって方が、良いってこともありますね。。

 

飯豊山・御秘所の鎖場

 

06:16 草履塚

御秘所の鎖場、人が登ってきてビックリしたけど、無事にうまくすり抜けられて。

草履塚に到着しました。

 

飯豊山・草履塚

 

草履塚からの飯豊山

こんな風に見えたんですね~。

 

飯豊山・草履塚からの飯豊山

 

切合小屋目指して下りましょう!

 

飯豊山・草履塚から切合小屋へ

 

07:35 切合小屋

本山小屋からひたすら下って、切合小屋に到着です。

テントを撤収、下山です。

ちなみに、こちらの黄色い(多分モンベル)テントの方は、いつになったら起きるのでしょう(まわりにはもうひとつもテントがない)。

 

飯豊山・切合小屋でテント回収

 

見納め草履塚越しの飯豊山

アナタほんと良い山ですね(ほんとにほんとだよっ)。

 

飯豊山・切合小屋からの草履塚と飯豊山

 

それでは帰るとしましょうか。

三国小屋に向かいましょう。

 

飯豊山・切合小屋から三国小屋へ

 

三国小屋を過ぎたあと。ここは剣ヶ峰の岩稜ですね(けわしい~)。

 

飯豊山・剣ヶ峰の岩稜

 

こんなくさり場もありました。

落っこちないよう気を付けましょう。

 

飯豊山・剣ヶ峰の岩稜・落ちないよう気をつけましょう

 

岩稜後は長坂ですね。

長い長~い樹林帯。

 

飯豊山・長坂

 

12:21 御沢野営場

2時間くらい、長坂下って(シンドイ!!)。

御沢野営場、到着です。

これにて飯豊山登山、完了です!(パチパチ)

と、なるはずだったのですが、、、

よしじゃ帰るか!と車に乗って、しばらく車で走っていると、なんだか違和感感じます。。

車を降りて見てみると。あらま!パンクしてますね!

生まれてはじめてパンクしましたよ!

クソ暑い中、ジャッキで車持ち上げて、必死にタイヤ交換してやりました!

不幸中の幸い、ですかね。たまたま今日はレンタカー。スペアタイヤも入ってました。。

 

飯豊山・帰りにタイヤがパンクです

 

スペアタイヤは、あまりスピード出しちゃダメらしく。

ノロノロ運転でやって来ましたいいでのゆ

疲れもパンクも、綺麗に流してしまいましょう。

 

いいでのゆ

 

お風呂の後は、まあそうですね、パンクのことは、なくなるわけがないらしく(残念です)。

タイヤを買って帰りましたよ!

山の思い出上書きされた!?なんとも変な終わり方。。

まとめ

今回は飯豊山・1泊2日テント泊の山行(後編)でした。

タイヤがパンクすると言う高くついた山行でしたが、まあ時間が経ってみれば、いろんな体験ができた良い山行だったかと。

山はほんとうに最高でしたし(大好きになりました!飯豊山!)、アルプスにないこの景色をじっくりまた堪能したい、ところです。

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

飯豊は良いで!ほんとうに!

 

飯豊山の朝日

 

以上、本日の山行記録でした。

ではまた!

ABOUT ME
kara
kara
karaです。山が好き!な週末だけの山登る人。日本百名山を中心に、いろんな山を楽しんでます。