日本二百名山

残雪期・中房温泉から燕岳・1泊2日テント泊(後編)

こんにちは。

今回は残雪期の燕岳・1泊2日テント泊(後編)です。

前回をまだ見ていない方はこちらからどうぞ!

今回のコースと地図

1日目(燕岳):中房温泉(標高1450m)→合戦小屋→燕山荘→燕岳(標高2763m)→燕山荘(標高2704m)

2日目(中房温泉):燕山荘→合戦小屋→中房温泉

 

登山記録

04:40 燕山荘

おはようございます。

時刻は朝の4時40分。もうちょっとで日の出です。

 

燕岳・燕山荘・朝のテント場

 

朝の燕岳はこちらです。

っておお、テントがいくつか増えてますね。

 

燕岳・燕山荘・朝の燕岳

 

だいぶ明るくなってきました。

燕山荘から続々と、日の出を見に人が出てきましたよ。

 

燕岳・燕山荘・朝のテント場

 

そろそろ日の出がはじまるようです!

 

燕岳・燕山荘・日の出はじめる

 

ちょこっと太陽出てきましたね!

 

燕岳・燕山荘・日の出

 

燕山荘の方に場所を移して。

日の出とそれを撮るテン場の人たちパシャりしました。

こうやって見ると結構テント場崖っぷちにありますね。

 

燕岳・燕山荘・日の出を見るテント場の人たち

 

朝日に染まる燕岳。

と言いたいところですが、そこまで赤くなってませんね。

 

燕岳・朝日に染まる燕岳

 

朝日も見れたし、撤収準備はじめます。

雪山のテント設営はじめてで、これも当たり前ですけど雪山テントの撤収もはじめてです。

昨日は雪がやわらかすぎて、ペグが全然固定できなかったのに、朝になったらカチコチに凍ってペグとれません。

なんとかペグを抜き出して、数を数えて。

よし、忘れ物はないようです!

 

燕岳・燕山荘・テント撤収

 

最後に燕岳を正面から眺めて出発しましょう。

「また来るから!!」

 

燕岳・また来るから!!

 

燕山荘で荷物の最終チェックと準備です。

準備OK?

それでは下山をはじめましょう!

 

燕岳・燕山荘から下山、開始です

 

中房温泉表銀座の山々(大天井岳、槍ヶ岳、常念岳)との分岐です。

ふらふらと右の道、表銀座に行きたくなるのをグッとこらえ、中房温泉への道を進みます。

 

燕岳・中房温泉と表銀座の山々(大天井岳、槍ヶ岳、常念岳)との分岐

 

燕山荘脇から中房温泉を目指します。

にしても、太陽随分上がってきましたね。

 

燕岳・燕山荘脇から中房温泉を目指す

 

ドンドコ下って行きましょう。

まずは合戦小屋へ向かいます。

 

燕岳・燕山荘から合戦小屋へ

 

とその前に。

表銀座を未練たらしく見ていきましょう。

あ〜、槍がわたしを呼んでいる!

 

燕岳・槍がわたしを呼んでいる!

 

あ〜、常念岳もわたしを呼んでいる!!

 

燕岳・常念岳も呼んでいる!!

 

はい、己のレベルはわかってます。

雪山、テン泊装備、表銀座縦走はまだ早いっス。

山は逃げない!と自身に言い聞かせ、断腸の思いで道を下ります。

 

燕岳・合戦尾根・山は逃げない!断腸の思いで下る

 

にしても、この合戦尾根、やっぱり気持ちの良い道です。

 

燕岳・合戦尾根

 

登りはほんと戦いでしたが、下りはサクッとくだれます。

 

燕岳・合戦尾根・下りはサクッと下れます

 

合戦尾根を下っていると、途中で鳥の鳴き声が。

あの鳥、名前何て〜の?名前が全くわかりません。

こんな時に野鳥図鑑とかあったら良いんですかね?

名前わかったら、もっときっと楽しいんだろうな〜。

と言うことで、早速Amazonで野鳥図鑑探してみましたはいどうぞ。

こちらは評価が高い本。でも個人的に、山に紙の本は持ち歩きたくない。かさばるから。。

こちらは電子書籍があった本。でもお値段が、お値段が。。

まあじっくり本は探すとしましょう。

 

燕岳・合戦尾根・あなたの名前は何て言うの?

 

ちなみに、野鳥もそうですけど草花とかも図鑑あったら良いな〜って思う時あるんですよ。

で、これふと思ったんですけど、うちの母(60代)とかその世代って、やたらと草花詳しくないですか?

何ででしょうね?世代なのかな?時代なのかな?

 

燕岳・合戦尾根・あなたの名前は何て言うの?・アップ

 

そんなこんなで歩いていくと、合戦沢ノ頭に到着しました。

 

燕岳・合戦尾根・合戦沢ノ頭

 

合戦沢ノ頭に到着して、一区切りついたと言うことで。

今まで歩いた道見てみましょう。

何ともきれいな稜線ですね。

 

燕岳・合戦尾根・合戦沢ノ頭から振り返る

 

それでは下山を再開しましょう。

 

燕岳・合戦尾根・合戦沢ノ頭から下山を再開しましょう

 

木々がだんだん増えてきます。

雪道下って行きましょう。

 

燕岳・合戦尾根・木々がだんだん増えてきた

 

07:15 合戦小屋

はい、合戦小屋に到着です。

やっぱりスイカはありません。残念!

 

燕岳・合戦小屋・スイカはやっぱりありません

 

ここでちょっくら休憩しましょう。

 

燕岳・合戦小屋・滑車

 

売店でコーヒー購入です。

お湯を沸かして入れてくれました。ありがたい!

 

燕岳・合戦小屋・売店

 

それではコーヒーいただきます!

あ〜、ちなみに、この合戦小屋のトイレ、心の清い人じゃないと引っかかるトラップあるから注意です。

わたし見事に引っかかりました、「アイゼンホイホイ」。

当たり前かもしれませんが、トイレはアイゼン外して入りましょう。

ごめんなさい、もうしませんから。。

 

燕岳・合戦小屋・コーヒー

 

心を清く正しくと、心に決めて下山です。

次に向かうは富士見ベンチ

 

燕岳・合戦小屋から富士見ベンチへ

 

緑が深くなってきました。

 

燕岳・富士見ベンチへ至る道・緑が深くなってきました

 

07:49 富士見ベンチ

あっという間に富士見ベンチ。下りはほんと楽チンです。

雪の方が下り楽な気がするわたしです。

 

燕岳・富士見ベンチ

 

サクサク下山と行きましょう!

と思ったら、油断大敵ズッコケました。

下りはほんと気を付けましょう。

 

燕岳・下山時は転ばないよう気を付けましょう

 

転ばないよう注意しながら下って行くと。

 

燕岳・第三ベンチに至る道

 

08:11 第三ベンチ

第三ベンチに到着です。

 

燕岳・第三ベンチ

 

アイゼンはここで外して進みましょう。

 

燕岳・第二ベンチに至る道

 

樹林帯を進みます。

 

燕岳・第二ベンチに至る道・樹林帯

 

08:35 第二ベンチ

はい、こちらもあっという間に第二ベンチです。

第二ベンチの、写真で言うと左手のベンチは高さがほんとちょうど良い。

ザック背負ったまま座れるので、上の第三富士見ベンチもこれと同じクオリティにしてほしい。

 

燕岳・第二ベンチ

 

09:00 第一ベンチ

(わたしにとって)クオリティの高い第二ベンチを通り過ぎ、サクサク進んで第一ベンチに到着です。

登りのあんなに時間がかかったのが嘘みたいに下りは早い。

食料減った分、ザックが軽くなったってのもあるのでしょうが。

でもザックの高さは毎度の事ながら、テント回収した後って1.2倍くらいになってるんですよね〜。

今回、夏にも使っているテン泊用ザック、グレゴリーのトリコニ(トリコニ!バルトロじゃない!!)60Lで来たのですが。

80Lくらいあっても良いんじゃないの?なんて思っちゃいました。

って危険!物欲よ止まれ!!

 

燕岳・第一ベンチ

 

第一ベンチから次は、ゴールの中房温泉です。

 

燕岳・中房温泉へ至る道

 

サクサク下って行きますよ〜。

 

燕岳・中房温泉へサクサク下って行きますよ

 

小屋がちょっぴり見えました!

 

燕岳・小屋がちょっぴり見えました

 

09:25 中房温泉

はい!中房温泉到着です!

 

燕岳・中房温泉

 

これにて燕岳登山、終了です!

 

燕岳・中部山岳国立公園

 

登山は終了と言っても、まだまだこれから帰宅があります。

車を停めてある、下の駐車場まで戻りましょう。

 

燕岳・中房温泉近くの駐車場まで戻ります

 

ではい。第二駐車場に到着です。

昨日、朝の3時30分だったにもかかわらず、車たくさん停まってました。

安曇野市営第一駐車場は満車で、この第二でわたしが最後の一台くらい。

第三まで中房温泉近くの市営の無料駐車場ありますが、このシーズンでこれなんですからハイシーズンはやっぱり駐車場事情は厳しそうです。。

 

燕岳・安曇野市営第二駐車場

 

場所は変わって。下山後のお楽しみ、お風呂です。

今日のお風呂はこちら、しゃくなげの湯

以前は燕岳登山の時の駐車場はここにお世話になっていたのですが、2018年からは登山目的での駐車場利用は不可になったようで。

そしてなんともビックリなのが、全面リニューアル!されてました。

お店だけじゃなくて周りの道路も合わせてリニューアル?こんな感じの道だったかと不思議な感じで見てました。

 

安曇野しゃくなげの湯

 

はい、こちらは安曇野IC近くの蕎麦屋さん。

またまた来ました、小木曽製粉所です。

 

小木曽製粉所

 

こちら人気店なんですかね、丸亀みたいなシステムなんですが、結構人が並んでいました。

で、こちらの品は、肉つけそばです。

おいしくお蕎麦をいただきました。

 

小木曽製粉所・肉つけそば

 

お風呂も入ったし、ご飯も食べました。

中央道の渋滞にハマる前に、サクッと帰るとしましょうか。

まとめ

今回は燕岳・1泊2日テント泊(後編)のお話でした。

燕岳は、なんでほんとに日本百名山じゃないの?って感じの山ですね。

そうそう、今回の山行では、夏に近づいてきたからですかね、だいぶ鳥の声とか生き物の声が聞こえて来るようになりました。

冬の山はキーンとした、色も音も匂いもない、そんな厳粛な雰囲気の中歩くのですが。

だいぶ雪も溶けてきて、だんだん色がついて、音も出てきて、匂いも草の匂い、夏の匂いが感じられるようになりました。

こんな匂いだったね夏山、みたいなね。

いずれにせよ燕岳、とっても良い山行でした!

勝手に採点

わたし勝手に今回の山行を採点しました!

  • 満足度 :

燕岳はいつ行っても最高です。次は表銀座を歩きたい!

 

燕岳・イルカ岩

 

今回の山行の補足情報まとめてみました。

よろしければ参考までにどうぞ。

温泉

安曇野しゃくなげの湯

 

お食事処

小木曽製粉所

 

以上、燕岳・1泊2日の山行記録でした。

ではまた!

ABOUT ME
kara
kara
karaです。登山歴5年の山登る人。週末は日本百名山を中心に、どこかの山を登っています。